- Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772101219
作品紹介・あらすじ
大好評の『アリババと40人の盗賊』につづく、馬場のぼるのアラビアンナイトの世界、第2弾です。怪しい男の導きで、不思議な地下室からランプを持ちだした少年アラジン。そのランプは、なんと、こすれば巨大な魔物が現れて、何でもその人の願いをかなえてくれる魔法のランプなのでした。貧しかったアラジンは、このランプの魔物の力を借りて、美しいバドルルブドール姫と結婚することになりますが。漢字を多用し(総ルビ)テンポよく進む、大人も子どもも楽しめる本。
感想・レビュー・書評
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「アラジンと魔法のランプ」の絵本ですね。
なおなおさんの おすすめで読んでみました。
なおなおさん ありがとうございます。
面白くて、涙がでました。
有名な物語で、ディズニーの名作にもなっていますね。
馬場さんの訳は、原作に近いそうです。
馬場さんの描く絵は、とても和やかで、色彩が柔らかく優しいですね。
馬場さんの訳は、原作に近いそうです。
ユーモアたっぷりで、リズミカルでテンポがよくて、するすると物語に引き込まれてしまいました。
私が、読んだ物語と少しお話が違うように感じましたが、余計にあれあれと思ううちに、お話が進んで最後までワクワクの興奮(?)の連続です。
この本は、大人でもしっかり楽しめますよ。
なおなおさんのもう一冊のおすすめ、おなじアラビアンナイトの「アリババと40人の盗賊」も楽しみになりましたね。 -
読み聞かせ。長かったが、話の調子が良く、
あっという間に読み終えた。面白かった。 -
ディズニーのアラジンと違いすぎて最後まで読めなかった。
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講談風な語り口が魅力の馬場流アラビアンナイト!
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3歳11ヶ月男児。
一緒に読んでないので、反応不明。
子供の頃に大好きだったアラジン。もっとリアルな絵だったと思う。
今度アラジンを観に行くので、予習のために読み聞かせ。いつも読んでいる絵本より長いけど、理解できていた模様。 -
息子と読むアラビアシリーズ。
「こんな話だったの?ディズニーと違うよ。」
との感想。いつか千夜一夜物語のほうで読むと、もっと面白いよと返事。 -
ちょっとまだ1人で読むには早かった。6才長男。
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馬場のぼるのアラジンと魔法のランプ。
登場人物、アラジン、お母さん、ジンたちの言葉遣いが田舎者っぽい以外はそんなに突飛なものでもなかった。
絵本だけれど、文章量は多くて結構本格的。 -
赤ちゃんには長い・・・普通に本でした。失敗^^;
馬場のぼるさんのアラビアンナイトの物語も可愛いですよね。ねこのシリーズしか知らなかったので、...
馬場のぼるさんのアラビアンナイトの物語も可愛いですよね。ねこのシリーズしか知らなかったので、意外な発見でした。
次に読まれる「アリババ〜」は、“開けゴマ!”のあの話ですね(^^)!面白かったので私もまた読みたくなりました!
コメントありがとうございました。
おすすめ、ありがとうございました。
すごく面白かったです。
馬場さ...
コメントありがとうございました。
おすすめ、ありがとうございました。
すごく面白かったです。
馬場さんの絵は、ねこと少し感じがちがいますが、アラジンの面白さが、伝わってきますね。
お話も上手で、ユーモアたっぷりなので楽しく読めました。
これは、名作ですね。
なおなおさんの、おかげで知らずに過ごすところでした。
「アリババ」も有名な作品ですが、馬場さんの名調子と柔らかな絵を楽しみが楽しみです。
ほんとうにありがとございました♪