だっこして (にしまきかやこあかちゃんの本)

  • こぐま社
3.16
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本棚登録 : 762
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101301

感想・レビュー・書評

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  • ミスった・・・。めっちゃだっこせがまれます・・・。「はっこ」って言うのですが「はっこして!はっこ、はっこする?はっこー!」みたいな感じ。いやも重い。絵本はとても可愛くて、お母さんの愛情がたっぷり。でも重いという現実は変わらない。(1歳11ヶ月)

  • クリスマスが終わると、年末。なんとなく 慌ただしくなってきました。
    小さいお子さんは、こういうときに限って、
    「だっこして」とか、「あそんでー」なんて言ってきて、ついイライラしてしまいます。
    そんなときは、深呼吸して気持ちを整えて、「ぎゅー」ってしてあげましょう。
    それだけでも、安心するんです。きっと。
    カンガルーのあかちゃんだって、ひよこさんだって、みんなだっこが大好きなんです。
    ななこちゃんもね。
    0歳から読んであげられる赤ちゃん絵本です。

  • 読了

  • 動物の子が親に「だっこしして」と言って、だっこしてもらう。
    文も短く、絵もハッキリとしていて、幼い子向け。
    そして何より、文も色合いも世界観もとっても優しい絵本。

    【ママ評価】★★★★★
    にしまきかやこさんの絵、可愛い。
    優しい気持ちになる。
    そして文も優しい口調に自然となる。
    あんまり上手じゃない絵、と最初は思ってたけど、優しくてほっこりして幼い子にピッタリの絵なんだと改めて感じた。
    母、ちょっとにしまきかやこワールドにハマる。

    【息子評価】★★★★
    「もっかい」と言いつつ、目線の先はトミカ。
    「だっこ」という言葉に反応しつつも、母に抱っこされたくはない様子。
    話の流れ的に最後に母と抱っこでは…
    今度は息子にぬいぐるみを抱っこさせてみようかな。
    1歳8ヶ月

  • 表紙に描いてあるのはうさぎなのに、この本をみると「だっこ」と言ってた、すごい。

  • 0y9m
    読み始めると両手を伸ばし抱っこをせがむ。

    この行為はこの本以外には見られない。言葉と行為がちゃんと紐付いていることを認識した。

  • 1歳7か月
    図書館で借りてきてしばらく手に取らなかったのに
    ある日突然読み出して、そこからエンドレスで
    「読んで」と差し出してくる!
    抱っこがテーマなので、ほっこり。
    私もお気に入り。

  • 《図書館》【再読】抱っこしてもらうと安心するよね。

  • 2歳1ヶ月
    一読したのみ

  • こどもように検討。いろんなどうぶつのおやこのだっこ。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。東京藝術大学工芸科卒業。代表作『わたしのワンピース』(こぐま社)は、50年を超えて読み継がれ、親子二代にわたるファンも多い。絵本は『ボタンのくに』『ふんふんなんだかいいにおい』『だっこして』(全てこぐま社)など多数。『ちいさなきいろいかさ』(もりひさし文・金の星社)で第18回産経児童出版文化賞受賞。エッセイに『子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの』(こぐま社)がある。

「2019年 『いえでをした てるてるぼうず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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