ないているこだあれ (にしまきかやこあかちゃんの本)

  • こぐま社
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本棚登録 : 215
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101325

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • 泣いているうさぎやくま、そして女の子。
    それぞれの親が、それぞれに泣き止ませてあげる。
    最後はみんなで遊んでハッピーエンド系。

    【ママ評価】★★★★★
    本当に可愛らしい絵。
    にしまきかやこさん、好き。
    色合いが優しい〜。
    言葉選びも優しい〜。
    母の気分もなんだか優しい〜。
    イライラしてる時とか、にしまきかやこさんを読むようにしようかな。
    心が穏やかになる世界観がある。

    【息子評価】★★★★
    泣いてるくまや女の子をなでなでしてあげていた。
    この手の絵本には慣れてきた感じ。
    「あっ、これはなでるやつだ」という感じでわかってきたみたい。
    これが現実と結びつくといいんだけど。
    1歳8ヶ月

  • 娘には全然はまらず
    色味が淡いかなぁ
    ストーリー展開すきだったけど、残念

  • 一歳7ヶ月

  • 黄色い鳥が、ずっと見守ってる。さいごは、もう大丈夫かな、と思ったのか、飛び立って、皆で遊ぶシーンにはいなくなっていた。

  • ●読み聞かせ。
    ●みんなどうして泣いているのかな。

  • とても読み聞かせしやすい絵本で私は好きだけれど、子供はあまり反応しなかったかなー。
    また時間を置いて借りたい一冊。

  • にしまきさんの絵、どんどん魅力的に思えてきます。最初は幼い感じが良いなぁ、程度だったのに。小鳥が泣いている子を見つけてくるストーリー。何か痛かったりして自分が泣くと、この絵本を引っ張り出してくる娘。分かってるんだねぇ。(2歳)

  • 読んでいて安心できる暖かい本。
    ないているこ だあれ
    くるくる べえ べえ ごく ごく ごく ごく
    リズムがよい

  • そうたろ氏、1歳のころ童話館で購入。

    絵柄もかわいいし、お話の内容もいいけれど、そうたろ氏よりもやっぱり女の子が好む絵本かなあ、と思った。

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著者プロフィール

1939年東京に生まれる。東京藝術大学工芸科卒業。代表作『わたしのワンピース』(こぐま社)は、50年を超えて読み継がれ、親子二代にわたるファンも多い。絵本は『ボタンのくに』『ふんふんなんだかいいにおい』『だっこして』(全てこぐま社)など多数。『ちいさなきいろいかさ』(もりひさし文・金の星社)で第18回産経児童出版文化賞受賞。エッセイに『子どものアトリエ 絵本づくりを支えたもの』(こぐま社)がある。

「2019年 『いえでをした てるてるぼうず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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