わんわんなくのはだあれ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 244
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101417

感想・レビュー・書評

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  • 「わんわん」と言って本を持って来てくれます。「だーれー?」の部分を嬉しそうに真似して言います。(一歳7ヶ月)

  • 息子@1歳2ヶ月が、いま一番お気に入りの絵本。ここまでハマったのは久々の大ヒット。結構長いと思うのに、最後まで飽きずにじーっと見てるし、何回でも「読め」と差し出して来る。
    なぜかカエルやカタツムリが気になるらしく、指さしてなんか言ってる。細かいところまで楽しめるらしい。
    そして最後のオチで、いつもにやーっと笑う。意味はわかってないと思うけど、それでもなんだか面白いらしい。いい絵本だなあ。

  • 動物の姿が見えないのに泣き声が聞こえるのが面白いのか、「どこ?」ときくと、ページを自分でめくってくれる。みえてる動物と泣き声が一致しないから、ややこしいかなと思ったけど、以外とそうでもなく、なんども読んでと言ってくる。赤ちゃんの力は計り知れない!

  • ここ 1年近く ずうとリクエストされる
    一冊。
    いっぱいある本棚からこの本だけは
    迷わず選べます。

  • 鳴き声のあてっこ絵本。「わんわん なくのは だあれ?」次のページで「いぬさん」。同じように「ねこさん」「ぶたさん」「にわとりさん」・・最後に鳴くのは?寝ぐずっている子にお薦め。

著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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