ママだいすき

  • こぐま社
3.42
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本棚登録 : 1470
感想 : 97
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  • 本 ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101622

作品紹介・あらすじ

おっぱいを飲んでいる子ブタたち、お母さんにペロペロなめられてくすぐったそうな子ネコなど、さまざまな動物親子の幸せそうな姿に、温かいことばが添えられた優しさいっぱいの絵本。14組の親子に出会えます。

感想・レビュー・書評

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  • 1y8m

    短くも愛おしいことばたちが、とてもリアルで
    うるっときちゃいました(/ _ ; )
    私の声を通して、息子の心にも届くといいな

  • いろいろな動物たちの親子が次々と描かれている絵本。
    「ママだいすき」ゴリ押しではなく、「ママだいすき」を感じさせるような一冊。

    【ママ評価】★★★
    見開きいっぱいに描かれた動物が生き生きしている。
    「ママだいすき」を連呼する絵本かと思ったら、文には全然出てこなかった。
    でも、描かれている動物たちの日常から、母が大好きな気持ちが伝わってくる。
    そんな手描きのあたたかみがある絵だった。
    子どもが母を大好きなのって、母に「大好き」って言うからではないんだよね。
    生活の中で自然に溢れて出てるんだね。

    【息子評価】★★★
    まあまあ見てた。
    思ったより動物に食いつかなかったけど、王道の動物が多い訳ではないからかな。
    表紙がぞうさんだったので、絵本の中でも出てくるかな〜と思ったが、出てこなかった。
    ぞうさん好きの息子なので、母としてはちょっとだけ残念。
    1歳7ヶ月

  • 0歳児には早いかも?赤ちゃん向けのはっきりした色彩ではなく、水彩画の様なタッチで濁った複雑な色だから、いつもと違う色の感性は身に付きそう。
    字が少なめなので、語彙を増やしたいのには不向き。
    絵を楽しむ感じ。
    しかも、絵と字があまり関連性ある様に思えなかった。

  • いろんな生き物のママと子供が見開きいっぱいの大きな絵で描かれていて楽しい気分になりました。

  • Y 1歳5ヶ月

    響かず
    途中で何処かに行ってしまう

  • いろいろな生き物のママと子どものやりとりが出てくる。タイトルはママだいすきだけど、露骨にママママ言う内容でもなく良かった。短いので低月齢でも最後まで飽きなく読める。

  • 絵が綺麗。

  • 心がほんわかあったかくなります。

  • 絵がカラフルで可愛く
    0歳児も楽しんで見ていました

  • 0歳児の時に兄弟共にペラペラめくり、ぼろぼろになりました。

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著者プロフィール

詩人。1909~2014年。はじめての詩集『てんぷらぴりぴり』出版で第6回野間児童文芸賞。1976年『まど・みちお詩集』(全6巻・理論社で第23回サンケイ児童出版文化賞。同年、川崎市文化賞を受賞。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡詩で広く知られ親しまれている。


「2017年 『女声合唱組曲 ねこに こばん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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