ママだいすき

著者 :
  • こぐま社
3.42
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本棚登録 : 1361
感想 : 92
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101622

作品紹介・あらすじ

小さい子どもたちはママがだいすき。それは、人もどうぶつたちもおんなじです。オッパイを飲んだり、おいかけっこしたり、ペロペロなめられたり、抱っこしてもらったり…。うれしくて、くすぐったい、そんなかわいいどうぶつたちがいっぱいいますよ。

感想・レビュー・書評

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  • 1y8m

    短くも愛おしいことばたちが、とてもリアルで
    うるっときちゃいました(/ _ ; )
    私の声を通して、息子の心にも届くといいな

  • いろいろな動物たちの親子が次々と描かれている絵本。
    「ママだいすき」ゴリ押しではなく、「ママだいすき」を感じさせるような一冊。

    【ママ評価】★★★
    見開きいっぱいに描かれた動物が生き生きしている。
    「ママだいすき」を連呼する絵本かと思ったら、文には全然出てこなかった。
    でも、描かれている動物たちの日常から、母が大好きな気持ちが伝わってくる。
    そんな手描きのあたたかみがある絵だった。
    子どもが母を大好きなのって、母に「大好き」って言うからではないんだよね。
    生活の中で自然に溢れて出てるんだね。

    【息子評価】★★★
    まあまあ見てた。
    思ったより動物に食いつかなかったけど、王道の動物が多い訳ではないからかな。
    表紙がぞうさんだったので、絵本の中でも出てくるかな〜と思ったが、出てこなかった。
    ぞうさん好きの息子なので、母としてはちょっとだけ残念。
    1歳7ヶ月

  • 0歳児には早いかも?赤ちゃん向けのはっきりした色彩ではなく、水彩画の様なタッチで濁った複雑な色だから、いつもと違う色の感性は身に付きそう。
    字が少なめなので、語彙を増やしたいのには不向き。
    絵を楽しむ感じ。
    しかも、絵と字があまり関連性ある様に思えなかった。

  • 絵がカラフルで可愛く
    0歳児も楽しんで見ていました

  • 0歳児の時に兄弟共にペラペラめくり、ぼろぼろになりました。

  • 1y1m
    文字数が少ないので、絵からイマジネーションを広げることができる。カラフルとは違った、日本の生活に馴染むような色使いが優しくて、大人が見入ってしまう。

  • 2022.5.12|1y9m
    義実家にある。ママでなくてもいいのになと思う本。動物がたくさん出てくるので気に入っている。

  • 7ヶ月の娘、金魚さんのページがお気に入りでニコッとします。
    色合いが綺麗でママのお気に入りです。

  • 優しい色味と擬音語。読み聞かせ中は一度ニコっと笑ってくれました。

  • 子供によんでます

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著者プロフィール

詩人。1909~2014年。はじめての詩集『てんぷらぴりぴり』出版で第6回野間児童文芸賞。1976年『まど・みちお詩集』(全6巻・理論社で第23回サンケイ児童出版文化賞。同年、川崎市文化賞を受賞。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡詩で広く知られ親しまれている。


「2017年 『女声合唱組曲 ねこに こばん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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