カマキリくん

  • こぐま社
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本棚登録 : 80
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784772101639

作品紹介・あらすじ

子どものときから昆虫がだいすきでした。昆虫とあそび、昆虫の模型を作って、楽しくすごしていました。なかでもカマキリはカブトムシやクワガタと同じくらい気にいっていました。なぜって、頭が自由に動くから。呼びかけて振り向いてくれる虫なんてカマキリくらいです。そんなカマキリとぼくの出会いの話を聞いてください。

感想・レビュー・書評

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  • 2015年度 1年生 10月 5分30秒
     お庭で道路で車のフロントガラスに玄関で・・・
    いたるところでカマキリに喧嘩をふっかけられる季節になったので『カマキリくん』を選びました。
    私だけでなく子供達もカマキリとよく遭遇するらしく、
    「さっき運動場にいたよ!」
    「ぼく、捕まえたことあるよ!」
    「カマキリには線虫がいるんだ。」といろいろな知識を披露してくれました。
    カマキリをバッタのケースに入れる場面では、
    「えー!? だめだめ!」と抗議の声があがります。
    はい、そのとおり。食べられちゃいました。
    自然豊かなこの土地に暮らすみんなには、周知の事実でしたね。 

  • 27年度(1-2)
    7分

  •  こんちゃんは虫が大好きでいつも色々な虫と遊びたいと思っています。虫とり網を持って出掛け、ある日カマキリを捕まえました。はじめは強引に捕まえようとしたため、かまれてしまいましたが、仲良くしようと思いそっと近づいて家に連れて帰りました。
     夜になって元気のなかったカマキリはこんちゃんの大事なバッタを食べてしまいます。カマキリが生きている虫を食べたり、見知らぬものを威嚇したい、分かりやすく生態を知る事ができます。 
     生き物にはそれぞれ住みやすい環境があるということが学べ、虫を観察したくなる本です。

  • 2012.7.25
    虫の絵本だよと言うと、すーっと離れて行った子たちがいた。
    苦手なようだ。
    ばったが食べられた所で、ちょっとしーんとなってしまった。

  • ちょっとざんこくなカマキリさん。
    子どもは昆虫を飼って、いろんなことを覚えていく。

  •  バッタとカマキリ何を食べる?草?

  • 読みながら、5歳の息子絶句。

    カマキリは生きた虫を食べるんだ。

    っていう事実にうちのめされていた。
    何かを学んだのではないのかな?
    「じゃあ、バッタは何を食べるの?」
    「だから、カマキリの手はこわそうなんだね」
    と言っていました。

  • 初めてカマキリと出会った男の子のおはなし。
    昆虫好きのこんちゃんは、野原でカマキリを見かけます。
    さっそく捕まえて、家で遊んでみるのですが、だんだんカマキリの元気がなくなってきて・・。

    虫が大好きなこんちゃんらしいエピソード本です。
    カマキリをプラレールの電車に乗せてみたり、紙工作でカマキリを作って「仲間だよ」と言ってみたり、こんちゃんなりのもてなしでカマキリを大事にしていたのですが、やっぱりカマキリは生き物・・だんだん弱ってしまうことに気づきません。

    カマキリを休ませてあげようと思い、バッタの入った虫かごにカマキリを入れるこんちゃん。
    こんちゃんは、カマキリが他の虫を食べる昆虫だってことを知らなかったのです。
    カマキリが夜のうちにバッタを食べてしまい、朝起きてびっくりするこんちゃん。
    そうやって、子供たちは失敗を繰り返して昆虫のことを学ぶのですね。
    野原にカマキリを放したこんちゃんが、またいい感じに描かれている絵本です。

    読み聞かせで使うなら、保育所年中さんくらいからOK。

    同じタダサトシさんの昆虫シリーズで「カブトくん」のお話もありますよ。
    そっちもいい感じなので、是非虫好きなお子さんに読んであげてください。

  • チビ1号。幼稚園にて。
    かまきりが生きた昆虫を食べているところが印象に残っているようです。

  • 虫好きのこんちゃんとカマキリとの出会い。家で飼える虫がいろいろ出てくるので、虫好きの子どもが喜ぶが、なかなか切ない場面もあり、こんちゃんの心情が迫ってくる絵本。カマキリがこわいとか気持ち悪いとか思っている人、カマキリは面白いよ。

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