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- / ISBN・EAN: 9784772101646
感想・レビュー・書評
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2歳10ヶ月の息子。
最初は「読みたくない!」と断固拒否だったのですが、実際に折り紙を持ってくると態度が一変。
ドアや畑は、折り紙を半分に折るだけなのですが、それだけでも「ドアです!」「はたけです!」と言って大喜びでした。
動物を全種類を作った後、最後のおひさまもなんとか完成しました!なぜか灰色ですが(笑)
https://www.ehonlog.com/books/65詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一枚の折り紙を縦に半分に折ってドア。
ドアからゾウ、イヌ、きつねが出て来てこんにちは。
横に半分に折って畑。
畑から大根、人参、ミミズ。
三角に折ったらめんどり。
卵が孵ってひよこ。
三角に折ったら山。
山からドングリころころ。
夜になって月が出てこんばんは。
朝になって太陽が出ておはよう。
色んな形に見える折り紙。
ミミズとか卵とかは切ってあるけれど、きつねとか、ドングリとかは折ってある。
もちろん全部折り紙。 -
娘4歳0ヶ月、息子1歳3ヶ月 図書館にて借り。
寝る前に読もうとしたら、
「おりがみがないと!」と言うので、折り紙の折り方本じゃないよーと。
でも読んだら折りたくなったらしい。 -
おりがみいちまいを縦に折ったり、三角に折ったり
そこから何になるかなぁってページをめくるのが
とっても楽しみな絵本。
手の込んだ折り紙でないので、小さい子供でも簡単に
楽しめるし、何より想像力が働くのが良い。
おりがみいちまいはんぶんにおったら…って
リズムがとてもよくて、1歳半の娘はワクワクしながら
次のページをめくっています。
実際に載っているものを作ってあげたら大喜び。
買って損のない絵本でした。 -
3歳5ヶ月:
借りたのは2度目。
3歳児にはシンプル過ぎるように感じたが、
自分から選んで持ってきたので気に入ってる様子。
大好きな折り紙が題材だからかな。
折り紙をし始めた2歳頃に読めてたらちょうどよかったと思う。 -
たった一枚の折り紙を折るとただの紙ではなく色々なものに変化します。それを順序だてて絵で表現され、子供にわかりやすく書かれています。想像性を育む絵本です。
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この絵本を見ながら、おりがみふぇひよこを作りました。