のりものいっぱい

  • こぐま社 (2003年1月15日発売)
3.72
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本棚登録 : 780
感想 : 50
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  • 本 ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101660

作品紹介・あらすじ

乗り物大好きな著者が、乗り物大好きな幼い子どもたちのために描いた初めて出会う“乗り物絵本”。車、電車、船、飛行機…、登場するすべての乗り物には目がついていて、幼い読者に語りかけてくるようです。

感想・レビュー・書評

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  • 地上を走る車・線路を走る電車・うみに渡る船!
    いろんなのりものがいーっぱい!

  • お話の終わりと初めが続いてるのが面白い。

  • 乗り物系の本あまり興味持たない子だけどこれは最後まで膝の上で読み切れた!

  • 読み聞かせたあとで、柳原良平さんはきっと乗り物が大好きなのねとクスッとした。なぜだろう。以前読み聞かせた『あっ!』という絵本 (こちらは中川ひろたかさんの作品で、絵が柳原良平さん)が記憶
    に残っていたかしら。親しみやすいのりもの絵本。

  • 2y1m17d
    乗り物大好きな息子に。
    見開きに2つ載っているので、バスとパトカー、救急車と消防車のように"と"を使って教えてくれた。
    タグボートやタンカーが聞き馴染みがなく難しいよう。

  • 2歳0ヶ月 毎日寝かしつけで読んでとせがまれた。分かりやすい絵で、シンプルで短くて良い。

  • ●読み聞かせ。
    ●最後のほうでどれがいいって聞いたら、電車を指差してた。

  • のってないのりもののりたい

  • 1y7m
    乗り物はリアルな絵本が好きみたいでそこまで反応せず。
    お話できるようになったらまた借りたいです。

  • 1歳9ヶ月
    乗り物好きの息子。
    この本で「タンカー」を覚えた。

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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