やさいだいすき

  • こぐま社 (2004年6月25日発売)
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本 ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784772101721

作品紹介・あらすじ

身近にある野菜の色と形の美しさを切り絵で表現した絵本。登場する18種類の野菜には顔がついていて、どれも誇らしげな表情。野菜に親しみをおぼえ「やさい だいすき だいすき」の思いが自然にわき起こります。

感想・レビュー・書評

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  • 絵本大好き。この絵本、まさに声を出して読まなければ。ということは、聞いてくれる子供、幼子が居なければ・・ああ、孫が欲しいですな。

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00164876

  • いろんな野菜が出てくるので、復習になりました。子供はどれを食べようかなぁと言い、遊びながら楽しんでいました。
    2才〜からおすすめです

  • めちゃくちゃシンプルな切り絵なんだけど、よく対象の特長を捉えてて、しかも並べるとああこの作家の絵だな、と分かる個性がある。さすがだな〜。ピーマンの絵とか、最小限の要素でちゃんとピーマンだ。

  • やさいがすきになりました

  • とにかく食べることが大好きな次女はお野菜も好き嫌いなく、なんでもよく食べる。まさに題と同じく『やさいだいすき』。言葉の習得も早くていて、もうほとんどのお野菜の名前が言えるし簡単な数字や色大きい小さい、長い細いも言えたりする。感心x2。

  • 0歳二ヶ月
    まだ早いみたい

  • 野菜が次々と登場。
    顔がついていて、紙で表現された、柳原良平さんらしい絵本。
    文に数や長さについても出てくる。

    【ママ評価】★★★
    紙でのいつもの表現で、世界観が確立している。
    いろいろな野菜が登場するけど全て紙で表現できるのがすごい。
    線も描かないで全て紙で表現していたらもっと好み。
    本当に個人的な意見だけど、描いてしまったらなんでもありというか、紙の表現が惜しくなる感じがしてしまう。
    これまでの作品より描く表現が目についた絵本だった。

    【息子評価】★★
    全然興味がない様子。
    柳原良平さんはあんまり好みではないのかも。
    何冊か読んでいるけど、どれもヒットしなかった。
    いろいろなモノが次々と登場してくる系が多いからなのか、なんなのか。
    最初ににんじんだけ「いんじ(にんじん)」と言っただけで、殆ど見てなかった。
    1歳8ヶ月

  • 借りるのは2回目。食べるの大好きだからかな。楽しく読みながら野菜の数え方や色、形などを知ることができます。

  • 2歳11ヶ月
    好きでした

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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