おうちのともだち

著者 :
  • こぐま社
3.45
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本棚登録 : 444
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101806

作品紹介・あらすじ

コップ、タオル、フライパン、お皿、積木、まくらにふとん。家の中にある"もの"たちは、いっしょに遊んでくれたり、たすけてくれたり、教えてくれたり…。みんなみんな、子どもたちの"ともだち"です。

感想・レビュー・書評

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  • 1y11m

  • 読了 1y8m

  • 「コップ、タオル、フライパン、お皿、積木、まくらにふとん。家の中にある"もの"たちは、いっしょに遊んでくれたり、たすけてくれたり、教えてくれたり…。みんなみんな、子どもたちの"ともだち"です。]

  • 家の中にあるモノが紙で描かれている。
    電化製品や調理器具に顔がついていて、全部○○ちゃん、○○さんといった敬称がついている。
    1ページにモノがひとつで絵が大きくて文も短い。
    幼い子に家の中のモノを教えるのにピッタリな絵本。

    【ママ評価】★★★
    色合いがちょっと暗めかな。
    背景も紙で表現されている。
    モノに顔がついていて、おかあさんといっしょに出てきそうな感じ。
    なんで幼い子にはモノを擬人化して○○ちゃんとか言うんだろう。
    モノを大切に、優しく扱うっていうことなのかな。
    改めて文でモノにちゃん付けしてると不思議な感じがした。

    【息子評価】★★★
    自分から「よむ」と持ってきた絵本。
    昨日までは「この絵本読もっか!」と母が見せても嫌がってたのに…どういう風の吹きまわしだろう。
    自分から読ませてる割に、ところどころ集中を切らして視線が別のところへいっていた。
    全体的に見てたけど、反応するでもなく、かといってつまらなそうな訳でもなく。
    最近、なんでもいいから一緒にいてほしくて絵本を母に読ませてる気がする。
    絵本ならしばらく一緒にいてくれるし、けっこう母がノリ気になるし…みたいな。
    そうだとしたら頭いいな、関心。
    このくらいの歳になるとそういう知恵がはたらくようになるのか。
    1歳7ヶ月

  • 2y
    そこまで食いつきはよくないけど、最後のページでみんな載ってるのを◯◯どーこだ?と探すゲームをするのがマイブームです^^

  • おうちのなかのいろんなものの絵本。見せてみたがそこまで興味をそそられていない模様。

  • いろいろな家の中の道具が出てくる話。
    擬音語もあり、モノの名前と音を学べるかも。

    ■0歳9ヶ月
    独特の絵を見ている気がする。

  • ●読み聞かせ。
    ●おうちにはいろんなともだちがいるみたい。

  • 長男が幼稚園から借りてきました。おうちのともだち皆んなが眠りにつく最後のシーンがお気に入りです。

  • この絵本でおうちのいろいろなものの名前を覚えた気がする。

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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