むにゃむにゃ きゃっきゃっ

  • こぐま社 (2009年10月1日発売)
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本 ・本 (24ページ) / ISBN・EAN: 9784772101974

感想・レビュー・書評

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  • もこもこもこに似た独特の世界。音でまずひきつけられ、子供は笑ってくれる。それとカラフルな形がまた言葉と一緒になって広がり、大人も一緒に読んでいて不思議な面白さがある。

  • サントリーのキャラクター「アンクルトリス」の考案者 柳原良平さんの絵本。
    色使いが好き。目がついた簡単な図形で、オノマトペをとても上手に表現されている。楽しくなる絵本。

    「かおかおどんなかお」「のりものいっぱい」「やさいだいすき」など、他にも赤ちゃん絵本が出ているみたいだから読んでみよう。

  • 柳原良平さんのオトマトペ絵本。オトマトペ絵本はこれまでにもたくさん読み聞かせをしてきたけれど擬音が擬人化しているタイプの絵本は初めてでそこが楽しい。その表現力の豊かさに何かしらの感性を刺激してもらえるといいなぁなどと期待して読む。

  • 擬音がたくさん登場する。
    色や形で擬音が表現されている。

    【ママ評価】★★★
    音を色や形で表現するって面白い。
    しかも紙で表現しているのがすごい。
    顔がついていて幼い子も興味持ちやすそう。
    たくさんの擬音が集まっていて、1歳になる前とかのけっこう幼い頃に、よくわからないけど聞かせるのに良さそう。

    【息子評価】★★
    とても興味ないようだった。
    絵本の前によく最後まで座っていられたと思うくらい、目線も気持ちもどこかへ向いていた。
    絵本を読み終わるなり立ち上がって去っていった。
    母の音読に仕方なく付き合ってくれた感じ。
    1歳8ヶ月

  • 気に入っており、母のあとに同じ言葉を繰り返す。何回も読みたがる。

  • 0m11d
    オノマトペの絵本
    それぞれの絵に目がついているのが可愛らしい。
    色の識別ができるようになるのはもう少し先かな。

  • 子供に読み聞かせ。娘は最近柳原良平さんの絵本にハマっているみたい。絵が好きなのかな。擬音語・擬態語を表現した絵に目が付いてるのがかわいい。

  • 娘も息子も気に入って何度も読んだ。

  • ●読み聞かせ。
    ●いろんな形、いろんな擬音で楽しめる絵本。

  • オノマトペの絵本。絵が可愛い。


    ■0歳8ヶ月
    やはりオノマトペは好きみたいだ。それぞれの音のときに、そのページをしっかり見て、追えている!

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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