- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772101981
作品紹介・あらすじ
ティラノサウルスにもきっとやさしい家族がいた。恐竜の化石を見たとき、あなたは何を感じますか?彼らはいったい何を食べて、どんなふうに生きていたのだろうといろいろ想像をしてみたことはありますか?これは、ティラノサウルスの骨格化石を見た作者が考えた、ティラノサウルスの家族の物語です。
感想・レビュー・書評
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2023.7.16 3-4
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絵本など物語で悪者にされやすいティラノサウルスですが、この本はティラノサウルス目線です。母になると家族の話に弱いです。子どもは喜んで見ていました。
〇未就学児~ -
恐竜好きの息子のお気に入り。
ティラノサウルスの骨折した後の化石から、物語がはじまります。 -
5:4
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28年度(2-1)
10分 -
978-4-7721-0198-1 48p 2010・2・20 1刷
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[墨田区図書館]
黒川みつひろさんの一冊。
ただ、トリケラトプスのシリーズとかではなく、化石の状態(骨折)から想像のお話に広げていくという展開で、最近読んだ「発見!恐竜のミイラ」を少し思い出してしまった。
http://booklog.jp/users/akiuwa/archives/1/4863130171 -
王蟲じゃ、王蟲の群れが来た!
いえ、あれはトリケラトプスです。
・・・みたいな、あの大群は大迫力です。
でも、驚いたトリケラトプスはとってもチャーミングね。 -
2010年6月17日
装丁/足立秀夫