おいしいよ

著者 : かんざわとしこ

• こぐま社 (2012年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[牡丹さんの感想 · 2022年2月15日]

3歳3ヶ月

[ちひろさんの感想 · 2021年7月18日]

1才7ヶ月。図書館で借りた本。
親のわたしは、文章が好きなんだけど、息子ははじめのきみはなにが好き？のところとライオンさんのページだけが好きみたいで何度も何度も自分で開いてワクワクしたり、踊ったり！
くじらさんはこんなに大きいんだよって教えてあげたら、大きいのポーズが好きになったみたいで、ライオンさんのところで大きなポーズしてました。
楽しそうだし、いっか♪

[ととせひさんの感想 · 2021年3月25日]

●読み聞かせ。
●いろんな動物、それぞれ好きな食べ物はなんだろうね？

[のんゆいそうさんの感想 · 2020年1月13日]

あまり興味もたなかった。アリの巣が書かれていたが、赤ちゃんの部屋や集めた虫の部屋があり、よかった。

[sakebioseさんの感想 · 2018年1月27日]

絵も良いし、面白い絵本でした。

またみたいな。

[ハルノノさんの感想 · 2013年12月17日]

言葉も絵もすごく良くて楽しい。牛とねことうさぎのページが好き。

[akiuwaさんの感想 · 2012年9月25日]

[墨田区図書館]

ややエリック・カールを髣髴とさせる絵柄で、図書館で見かけたときにはてっきり海外の作品かと思いました。

最初のページで、「あなたはどんな食べ物が好き？」と聞くので息子と答えようとしながらページをめくると、"あなた"は読み手ではなくて、動物たち。最初のページにちらばった食べ物とはちょっとずれるけれど、彼らの好きなものを4歳の息子とあてっこしながら、彼らの好きなものを僕も食べれるよ、といいながら(ホント？葉っぱもしゃくとりむしも！？)楽しく読みました。

[sakurainさんの感想 · 2012年8月13日]

うし、ねこ、ことり。うさぎはなのなのなできめるのね。にわとり、あり、らいおん。きりんのくびは便利なときも不便なときも。くじらはおおきいからだでちいさなさかなをたべるのね。
3才児とやりとりしながら楽しみたい。
ましまさんの透明感のある絵もいい。楽しい。

著者プロフィール

1924年福岡県生まれ。文化学院文学部卒業。詩人・児童文学者。北海道、樺太（サハリン）で幼少期を過ごす。『ちびっこカムのぼうけん』（理論社）、『くまの子ウーフ』（ポプラ社）、『ふらいぱんじいさん』（あかね書房）など、世代をこえて読み継がれる作品が多くある。絵本に『はけたよ はけたよ』（偕成社）『たまごのあかちゃん』（福音館書店）など。ましませつこ氏とコンビを組んだ絵本に『おいしいよ』『うめぼしさん』（こぐま社）がある。産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞など、受賞多数。

「2022年 『りぼん ちょうだい』 で使われていた紹介文から引用しています。」