オオムラサキのムーくん

  • こぐま社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102124

作品紹介・あらすじ

枯れ葉のうらで冬をこしたオオムラサキの幼虫のムーくんは、春がきて、目ざめるとおなかがペコペコ。目についた草や木の葉を次々にかじってみますが、全然おいしくなくて…。なんとも愛くるしい顔のムーくんの、食べ物さがしのお話。

感想・レビュー・書評

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  • おおむらさきくんの食べ物探し

  • 丁度息子がツマグロヒョウモンの幼虫を見た後だったので、登場してきて嬉しかった。アゲハの幼虫だけ意地悪なのはなぜだ。

  • なかなか リアルな 虫たちだ!!

  • シャクトリ虫にこちょこちょとしてしまうのが、おもしろかった。

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著者プロフィール

1968年、東京生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。子どもの頃から昆虫が大好きで、自分で飼育したり、絵や工作で表現したりして楽しんでいた。等身大のカブトムシと友だちになって遊ぶという、子どもの頃からの夢を描いた、『カブトくん』(こぐま社)で絵本デビュー。他に『カマキリくん』『ありんこリンコちゃん』『オオムラサキのムーくん』(すべて こぐま社)、「むしのもり」シリーズ(小学館)など。絵画修復工房で修復の仕事に携わりながら、絵本を描いている。

「2020年 『わっはは ぼくの なつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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