- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772102131
感想・レビュー・書評
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一度ながぐつをなくして新しいのを買ってもらってまたなくす。ものを大事にしてほしいなぁとおもう絵本。
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「かたっぽなくなっちゃった。子どもの日常は、ドラマでいっぱい。等身大の子どもの気持ちがつまった絵本。」
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男の子と女の子が登場する長靴のお話。
鉛筆タッチの柔らかい風合いの絵。
【ママ評価】★★★
こぐまちゃんの作者ということで手に取ってみた絵本。
長靴をなくしちゃうけど最後には見つかるハッピーエンド系のストーリーで安心感がある。
でも、なくしたら買ってもらえる、なくしてもいつかは見つかる、なんて子どもに思われたくないし、こういうストーリーは子どもがどう受け取るか難しいと思った。
【息子評価】★★★
反応はまあまあ。
長靴も履いたことがないからピンと来ないのか、興味を示さなかった。
少しストーリーものだからか途中で飽きていた。
今の息子にはちょっと文が長いかと思ったので、予想通りだけど。
1歳7ヶ月 -
こどもの等身大の様子をよく描かれているなぁと読んでいるママがクスリ。たっちゃんとおなじく長靴大好きな娘は集中して聴いているようでした。
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買ってもらった喜びがよく伝わる。
子供達にもよく読んだ。 -
2歳9ヶ月
こぐまちゃん以外にも本を出されていたとは知りませんでした。
雨の日しか履けない特別な存在の長靴が大好きな息子、そして同じ黄色の長靴、共感できるものがあるのか、何度か読んでとリクエスト。 -
2足目を買ってもらって「もうなくさないよ」と言って早速すぐ無くすたっちゃんが子どもらしくて笑ってしまう。ねんねのシーンでこぐまちゃんの絵本が置いてあるのがご愛嬌!
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長靴愛用者の登くん。「登偉も、緑と黒を持ってるよ!」と、新しいスノーブーツも数えてくれました
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(2017年9月)
図書館で1歳児Aがセレクト。
わかやまけん、こぐまちゃんシリーズのイメージが強いけど、他の本もあるんだなあ。
かたっぽなくしてもちゃんともうかたっぽをとっておいてくれるおうちの人が偉いわ…。
(2021年3月)
図書館で借り。
前に読んだのをすっかり忘れていた。
2歳児W、ながぐつに興味が出る年ごろみたいだ。 -
こどもがすっごい気に入ったので何度もせがまれた。
でも初版1973年とかだっけ?
昭和テイストなのにこの普遍的な面白さはなんだろうなー
さっちゃんの犬が持ってきたながぐつみて驚いた顔が好き。