うめぼしさん

  • こぐま社
3.55
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本棚登録 : 432
感想 : 29
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102247

作品紹介・あらすじ

「うめぼしさんうめぼしさん、あかいかおしてしわよって、くちにいれたらすっぱくて…」お弁当やおにぎりに欠かせない梅干し。その梅干しのできるまでが、季節の移ろいを背景にうたうようなリズムの文とユーモラスな絵で描かれます。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでると口の中につばが溢れて困っちゃうね。
    うめぼしさんはこうやって生まれます。
    リズムの良い言葉でうめぼしの作り方を解説してます。
    いやいやおいしそう。

  • うめぼしは大かつやく!

  • 季節もの
    梅がお店に出始めたら読む

    前半、ちょっと言い回しは読みずらいんだけどね
    それと意味がよくわからない部分があって~
    これはどういうことなのかな

    しろいはな あかいはな しろいはな
    のしろいはなの繰り返しは、なぜなのかな・・・

    読み込まないと、自然に読めない

    3分40秒

  • 8歳9ヶ月の娘
    5歳9ヶ月の息子に読み聞かせ

    うめぼしさんが
    できるまでリズムよい文章で

  • 図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。梅の花が咲くところから梅干しになるまで。

  • 梅の育ちが可愛く描かれています。
    〇未就学児~

  • 2023-061年生

  • 良かった

  • 梅干しの作り方や。食べ方、少し古風な絵と文章で描かれています。言葉遣いが古いので子供には伝わりにくかったのが難点かな?

  • うめぼしは赤しそで赤くなるんだね

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著者プロフィール

1924年福岡県生まれ。文化学院文学部卒業。詩人・児童文学者。北海道、樺太(サハリン)で幼少期を過ごす。『ちびっこカムのぼうけん』(理論社)、『くまの子ウーフ』(ポプラ社)、『ふらいぱんじいさん』(あかね書房)など、世代をこえて読み継がれる作品が多くある。絵本に『はけたよ はけたよ』(偕成社)『たまごのあかちゃん』(福音館書店)など。ましませつこ氏とコンビを組んだ絵本に『おいしいよ』『うめぼしさん』(こぐま社)がある。産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞など、受賞多数。

「2022年 『りぼん ちょうだい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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