ぞうさん

  • こぐま社
3.65
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本棚登録 : 651
感想 : 27
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  • 本 ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102322

感想・レビュー・書評

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  • ぞうさん、ぞうさん、おはながながいのね。そして、かあさんがすき。

    かわいらしいぞうさんのイラストと、すきっていう言葉に惹かれていきます。

  • 《本屋》【再読】有名なぞうさんの絵本。懐かしい。

  • ほっこりする。絵がいい。

    歌うだけだと歌詞の意味を考えなかったり歌詞のイメージをせずに、ってことが私はあるので、絵本で改めて歌うとなんだかいい。

    聞き流しをしている歌の絵本を探して、一緒に歌ってみたくなる。

  • 太い線と柔らかい色遣いのぞうさんのイラストが可愛かった。
    一緒に歌いながら読み進めていくと楽しそう。
    月齢が進んだらぞうの数やお花の数を数えるのも良いかも。
    歌絵本として見てしまうと1冊で1曲がすぐに終わってしまい物足りない感じもする。

  • 2024.12.20娘の読み聞かせに。

    歌を歌いながら本を読んだので、楽しそうにしていた。

    この歌、「母さん」だけじゃなくて、父さんバージョンも欲しいな、と歌っていて思う。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
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  • ゾウが好きな子供に読みました。歌いながら読み聞かせてあげたいけど、そうするとかなりの速さでページをめくらなくちゃいけなくて、絵が頭に入ってこない。もう少し、文章を足しても良かったんじゃないかと思います。

  • ぼくも、ゾウさんすきだよ。

  • 歌「ぞうさん」の詩に絵をつけた絵本。
    にしまきかやこさんの柔らかい絵によるぞうさんがたくさん登場。
    ぞうさん好きにはたまらない一冊。

    【ママ評価】★★★★
    母がにしまきかやこさんブームだし、息子はぞうさん好きだし、一目惚れして読んでみることに。
    内容を知らずに読みはじめると、なにやら知ってる歌詞のような…これ、歌か!と気がつく。
    にしまきかやこさんの優しい絵と、ゆったりとした歌が合っていて素敵な絵本。
    歌うも良いし、絵のぞうさんについてお喋りしながらゆっくりめくっていくも良い。

    【息子評価】★★★
    なんと、泣いた!
    まず普通に読んで、反応はまあまあだった。
    次に歌いながらページをめくっていくと、絵本から離れ、口はへの字になっていた。
    もう一回歌いはじめると2ページで声を出して泣きはじめた。
    「ぞうさん」の歌が嫌い?!
    今まで歌を歌って泣いたこともないのに…。
    初めての経験に驚いてしまった。
    歌わないで読むようにしよう。
    1歳8ヶ月

  • にしまきかやこさんの絵が大好きなのと、みんなが知ってるぞうさんの歌なので読みやすいし、かわいいしこれは絶対買って読む!

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著者プロフィール

詩人。1909~2014年。はじめての詩集『てんぷらぴりぴり』出版で第6回野間児童文芸賞。1976年『まど・みちお詩集』(全6巻・理論社で第23回サンケイ児童出版文化賞。同年、川崎市文化賞を受賞。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡詩で広く知られ親しまれている。


「2017年 『女声合唱組曲 ねこに こばん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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