- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772102483
作品紹介・あらすじ
なつやすみ。おじいちゃんちに いくんだよ。くるまで ブーンと、3じかん。はじめて ひとりで とまるんだ。
期待と不安でドキドキのボクを待ち受けていたのは、虫博士のおじいちゃんと過ごす、サイコーの夏だった。ギンヤンマとの出会い、クワガタの歯医者さん、そして、夜の森に現れた美しい蛾の王様……。
無類の虫好き、タダサトシ氏の少年時代の絵日記を元に、作家おのりえん氏が、軽快な文章でひと夏の物語を綴りました。宿題なんか忘れちゃうぐらい、サイコーにエキサイティングな夏休みのお話。
感想・レビュー・書評
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夏休み、おじいちゃんちに行ったとたん、きれいなちょうちょがおでむかえ。さあ、それから虫取りの毎日が始まった。虫取りの達人、おじいちゃんといっしょに、とんぼやかぶとむし、そのほかいろいろ!おじいちゃんと一緒に行くと、歯医者さんだってびっくりの面白さ!
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おじいちゃんの家に1人で泊まりに行って、おじいちゃんと虫取り三昧な夏休み。多くの発見があって、おじいちゃんの豪快さに行動や表情も似ていって。こんな夏休み過ごしてみたいなと思えるストーリーです。
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3歳8ヶ月
自分で選び何度か読んだ。いろんな虫が出てきて捕まえるので楽しいみたいです。 -
3歳4ヶ月。何回か自分から持ってきました。
虫の絵がマイルドなリアルさで、虫が苦手な私でも抵抗なく読めました。
夏休みとか設定がもう少し上の子向けな気もしますが、虫好きなら3歳児でも十分楽しめました。 -
何で「わっはは」かと言うと、おじいちゃんが言うから。最後にぼくも「わっはは」って言うようになった。
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おじいちゃんとのかけあいがいいね
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夏休みにおじいちゃんの家に初めて一人でお泊り。
よくある設定。
昆虫のスケッチは素晴らしいので、虫が好きな子にはいいかもしれない。 -
夏休み、田舎の虫捕り名人なおじいちゃんの家に1人で泊まりに行く少年。
絵本見返しの昆虫の絵は、タダサトシ氏の小1、2の時のものらしい。さすがクオリティが高い!カラーで見たいものだ。
本編とはちょっとズレるが、
旧型赤いビートルがイカす!
それと、
歯医者さんがどうしても電撃ネットワークの人にしか見えない(笑)