子どもに語るグリムの昔話〈1〉

  • こぐま社
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本棚登録 : 155
感想 : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (187ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772190077

作品紹介・あらすじ

単純素朴で、人生のさまざまな面を垣間みせてくれる、グリムの昔話。本来口承で伝わってきたその魅力が充分伝わるように、長年グリムの話を語ってきた佐々梨代子とドイツ文学者野村〓@55DBが共訳しました。

感想・レビュー・書評

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  • 先日何気なく読んだグリム作品が面白くて続けててにとることに。「おおかみと七ひきの子やぎ」以外は初めてですが、様々なシチュエーションが他の童話と似ているなど、既視感がありました。印象的だったのは「マリアの子」。最初から正直に、扉を開けたことを言ってしまえば苦しまずに済んだのに、というのは大人の発想。童話は大人の常識目線では語れないものだと実感しました。

  • おおかみと七ひきの子やぎ/おいしいおかゆ/ホレおばさん/おどっておどってぼろぼろになったくつ/ルンぺルシュティルツヘン/金の鳥/つぐみひげの王さま/熊の皮を着た男/鳴いてはねるひばり/ならずもの/マリアの子/がちょう番の娘 
    全12話収録

    原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝える。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくる。

  • 児童青少年の読書資料 91

  • 子供が聞いてないようで、しっかり聞いてお話を覚えてる!さすがグリム童話。お話の世界に飛んでいける、寝る前に最適。

  • 通し番号:76

  • 「おいしいおかゆ」「ルンペルシュティルツヘン」などが収録されています。

    前書きにもある通り耳になじむ聞きやすい言葉で書かれています。
    ひとつひとつ5-15分くらいで読めるので、少しずつ読み進めるのによく、持って読むのに重くないサイズ感がいいです。

  • 多摩図書館が編集した、子どもへの読み聞かせに適した推奨本の一冊。

    「昔話は、タカラの山です」として紹介。

  • 胎教用として読了。案外残酷だったり、同じ失敗繰り返したり・・・童話って大人になって読むと、なんだかとっても困る(ノ∀`)

  • おおかみと七ひきの子やぎ、おいしいおかゆ、ホレおばさん、おどっておどってぼろぼろになったくつ、ルンペルシュティルツヘン、金の鳥、つぐみひげの王さま、熊の皮を着た男、鳴いてはねるひばり、ならずもの、マリアの子、がちょう番の娘

  • 読んであげるなら4歳~

    おおかみと七ひきの子やぎ
    おいしいおかゆ
    ホレおばさん
    おどっておどってぼろぼろになったくつ
    ルンぺルシュティルツヘン
    金の鳥
    つぐみひげの王さま
    熊の皮を着た男
    鳴いてはねるひばり
    ならずもの
    マリアの子
    がちょう番の娘 

    の12話を収録。

    知っていたのは「おおかみと七ひきの子やぎ」「おいしいおかゆ」「おどっておどってぼろぼろになったくつ」くらい。
    「ルンペルシュティルツヘン」も似たような話を楽しんだ記憶あり。
    知らないお話の方が多かったけれど楽しめました。
    子どもの頃大好きだった「おいしいおかゆ」は懐かしくて記憶もだいたい合ってたのがうれしかったです。
    原文に忠実な翻訳ということで、長女に読み聞かせても黙読しても内容が頭にすっと入ってくる感じでした。
    あとがきに子どもの反応や訳者が感じた話の印象が書かれていて参考になります。

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