- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772190084
感想・レビュー・書評
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みつけどり/ねことねずみのともぐらし/あわれな粉やの若者とねこ/貧乏人とお金持/みそさざいとくま/かえるの王さま/白雪ひめ/かしこいグレーテル/六人男、世界をのし歩く/十二人兄弟/雪白とばら紅
全11話収録
原文に忠実な翻訳で、素朴で骨太なグリムの魅力を伝える。練られた訳文は、声に出して読みやすく、聞いているとお話の情景が浮かんでくる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「かえるの王さま」
約束したなら守らないと!と諭す王様
壁に叩きつけたら王子様
王子様と家来の最後のシーンは、不要ということで
割愛されてしまう訳もあるそう
だけど、それが本当のハッピーエンドだと思う
お姫様が幸せになるだけの物語じゃない
物語に人生の重みが、欲しいです -
通し番号:77
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多摩図書館が編集した、子どもへの読み聞かせに適した推奨本の一冊。
「昔話は、タカラの山です」として紹介。 -
『みつけどり』をすばなしのレパートリーにいれようとしているところ。ごくふつうの子たちが「あんたはバラの木におなり」と言って変身するあたり、言霊の時代の名残が感じられておもしろい。これを「ふしぎー!」と思える子のほうが、「こんなことあるわけないじゃん」と思う子よりもずいぶん幸せであろう。5年生のクラスで語る予定だが、もう少し小さい頃に話してあげたらよかったとも思う。それより間に合うのかちょっと不安。
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請求記号【94 グ 2】昔話は、耳で楽しむおはなしです。
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かしこいグレーテル
十二人兄弟
が好き。 -
「がちょう番のむすめ」 は(1)に収録されています。画像は2巻めのもの。
師匠の語るこのおはなしを初めて聞いてから6年。今年やっと自分もレパートリーにすることができました。師いわく「良い語り手が育つには時間がかかります。」
はい、そのようです。
感慨をこめて★5つ -
王道
著者プロフィール
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