Little Tim and the Brave Sea C

著者 : Edward Ardizzone

• こぐま社 (2011年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

1936年の初版の全ページオールカラー完全復刻版。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2012年3月30日]

欲しい～1,000部限定21,000円ナリ･･･断念。。。

[ハリモグラさんの感想 · 2011年12月10日]

時計つくりのジョニーなど、子どもを一人前に描く画家アーディゾーニの名作、「チムとゆうかんなせんちょうさん」が、イギリスのビクトリアアルバート美術館所蔵の原画そのままに復刻されました。
この本を作ったこぐま社会長の佐藤氏のお話を先日聞く事が出来ました。その情熱によって生まれたこの本には、見た事のない絵があります。チムが船の中で他の船員に可愛がられている（みんなで楽しんでいる）ような場面です。なぜ削除されたかなどは、付属の小冊子にあります。子どもの絵本はその全てを全身で受け止める子どもの為に、このような情熱溢れる方によって作られるべきなのだ。と思いました。