馬場のぼる ねこと漫画と故郷と

著者 :
  • こぐま社
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  • Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772190671

感想・レビュー・書評

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  • 馬場のぼるさんとは、ご近所であの風貌で歩いていらしたところをよくお見かけしました。あのままの方でした。
    それにしても、小学生の頃の絵、中学生の頃のノート、どれもすごい❗

  • 2017.11/16 11ぴきのねこ」、うちにもあります。大量の猫のスケッチや、絵本以外の作品、そして自身の口から人や社会、動物などいろんな思いが語られた記事の抜粋なども掲載されていて、なかなかに鋭く温かく、勝手にリスペクトさせていただきます!

  • 言わずと知れた絵本11匹のねこシリーズの作者。でも、それ以前に長〜い漫画家としての歴史、少年時代の稀に見る才能が明かされます。この本は絵で見る馬場のぼるの評伝でした。こぐま社の良心のような本です。

    やなせたかしが、あまりの絵のうまさに「馬場くんはいいなぁ、努力せずにスラスラ描くと素晴らしい絵になる」と言うと「そんなことはありません。僕はこれでも相当苦しみながら描いています」と言ったそうです。のちに克明に何枚も描かれた、膨大なスケッチを見て、納得したとか。
    確かにスラスラと描いているように見えますね。

    ウヒアハは、馬場さんの娘さんたちが寝ない時に、脅かしたキャラクターだったそうで、大きくなってトラウマにならないようにバカバカしいものにしておいた、というのがなんとも馬場さんらしくて。その後もお気に入りだったようで、晩年のスケッチブックにたくさんのウヒアハが見られるのも嬉しかった。

    子供たちが繰り返し読んでもうボロボロですが、今でも「11匹のねことあほうどり」と「11匹のねこマラソン大会」の絵本は宝物です。

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