対人恐怖・醜形恐怖: 他者を恐れ・自らを嫌悪する病いの心理と病理

著者 :
  • 金剛出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772405638

作品紹介・あらすじ

本書は著者が内外のあらゆる文献を渉猟しつつ、自身の長年の臨床経験の積み重ねを整理して、対人恐怖、あるいは醜形恐怖の心理と病理を明らかにし、さらに詳細な事例の分析をもとに、精神分析に基礎を置きながらさまざまな治療技法を統合した、わが国の実情に即し日常臨床にフィットする統合的総合的アプローチを提唱している。

感想・レビュー・書評

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  • 長くて難しい本だった。
    割りに何一つ解決の糸口が
    見付からなかった。

    ●●は何人、何歳は何%などの
    研究結果は沢山載ってるけど。

    結局、運悪く醜く生まれた者、
    醜いと虐められながら育った者は
    苦しみながら生きてくしかないって
    ことかなぁ。

  • 対人恐怖は治ります。あきらめないで。

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著者プロフィール

青山渋谷メディカルクリニック名誉院長

「2019年 『悩む子どもを育てる親 子どもの才能を伸ばす親』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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