DVにさらされる子どもたち-加害者としての親が家族機能に及ぼす影響

  • 金剛出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772408318

作品紹介・あらすじ

本書では、これまで個別の問題として扱われてきたDVと児童虐待を包括的に捉え、DV加害者の親としての態度や行動に注目することで、それがどのように子どもの日常生活を侵食し、家族機能全般にいかなる波紋を及ぼすかを浮き彫りにしている。さらに、子どもが被る短期的・長期的影響を詳細に分析し、加害者が子どもに与えるリスクの評価と、加害者の変化を判定するための実用的な指針を提示したうえで、子どもの回復には母親である被害女性のエンパワメントが必要であると説く。DVや児童虐待に関わる相談機関のカウンセラーやソーシャルワーカーはもとより、児童福祉、司法や警察、医療機関の関係者などにとって、今後の支援の重要な方向性を指し示す一書である。北米児童福祉リソースセンター2004 Pro Humanitate Literary Award受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 日本も危ないねえ。

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著者プロフィール

DV加害者専門カウンセラー、臨床スーパーバイザー、監護権評定者、子ども虐待調査官などを歴任。米国マサチューセッツ州にて1000人を超える加害者のケースに関わる。他にもDVがある家庭に育った10代男子のためのグループ活動を行なったり、女性の人権問題などでも精力的に活動。主な訳書に『DVにさらされる子どもたち――加害者としての親が家族機能に及ぼす影響』(金剛出版、2004年)、『DV・虐待にさらされた子どものトラウマを癒す――お母さんと支援者のためのガイド』(明石書店、2006年)

「2008年 『DV・虐待 加害者の実体を知る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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