統合的アプローチによる心理援助―よき実践家を目指して

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  • 金剛出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772410694

作品紹介・あらすじ

統合的アプローチは、学派間の相違点と共通性を見極めながらその境界を越え、新たな理論的枠組を切り拓く。援助者が、自分の組する学派では否定されたアプローチに真の援助的な力があることを受け入れ、道を踏み外して邪道=裏街道を歩む感覚を得るとき、この第三の道は援助者の前に姿を現わす。『心理療法の統合を求めて』の著者ポール・ワクテルを導きとして、「科学」「レトリック」「システム論的個人療法」「暗示」「イメージ誘導技法」などの小路を経由しながら解説される"裏街道へと道を踏み出すプロセス"は、クライエントの求めに応える真のよき実践家の歩む道へと通じている。

著者プロフィール

京都大学学生総合支援センター教授(カウンセリングルーム室長) 教育学博士(京都大学) 臨床心理士 略 歴 一九六一年 神戸市生まれ。 京都大学教育学部、京都大学大学院教育学研究科にて臨床心理学を学ぶ。 大谷大学文学部専任講師、京都大学保健管理センター講師、京都大学カウンセリングセンター講師を経て現職。 主な著書 『技芸としてのカウンセリング入門』創元社 二〇一二年 『12人のカウンセラーが語る12の物語』(共編著)ミネルヴァ書房 二〇一〇年 『統合的アプローチによる心理援助』金剛出版 二〇〇九年 『大学生がカウンセリングを求めるとき』(共編著)ミネルヴァ書房 二〇〇〇年 『臨床心理学入門』(共編)培風館 一九九八年 主な訳書 『心理療法家の言葉の技術 第二版』(ポール・ワクテル著)金剛出版 二〇一四年 『説得と治療:心理療法の共通要因』(ジェローム・フランク&ジュリア・フランク著)金剛出版 二〇〇七年 『心理療法の統合を求めて』(ポール・ワクテル著)金剛出版 二〇〇二年

「2018年 『SNSカウンセリング入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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