方法としての治療構造論―精神分析的心理療法の実践

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  • 金剛出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772411172

作品紹介・あらすじ

「治療構造論」とは、小此木啓吾が創始した精神分析的な了解と臨床における方法論のことである。著者は、その要諦を最も正当に継承し、臨床的成果として結実させた。本書は、治療構造論に基づいた精神分析的アプローチをパーソナリティ障害をはじめさまざまな疾患に応用させた著者の臨床研究を集大成したものである。精神分析における各学派の理論を俯瞰し、真に効果的な精神分析を実践する著者の臨床的知見が全編に亘ってちりばめられている。

著者プロフィール

1945年 満州に生れる 1971年 慶應義塾大学医学部卒業 慶應義塾大学医学部精神神経科教室入室 1975年 東海大学医学部精神科学教室 1981年~83年 メニンガー・クリニックおよびトピカ精神分析研究所に留学 1987年 国際精神分析学会正会員 2001年 東京国際大学大学院臨床心理学研究科教授 専 攻 精神医学,精神分析学 現 職 東京国際大学大学院臨床心理学研究科教授 著訳書 性格の障害(異常心理学講座,みすず書房) 青年期のひきこもり(共編著,岩崎学術出版社) 重症人格障害の臨床研究──パーソナリティの病理と治療技法(金剛出版) こころのマトリックス(監訳,岩崎学術出版社) メンタライゼーションと境界パーソナリティ障害(監訳,岩崎学術出版社) 方法としての治療構造論(金剛出版) メンタライゼーション・ハンドブック(監修,岩崎学術出版社)他

「2018年 『連続講義 精神分析家の生涯と理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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