うおつか流大人の食育

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  • 合同出版
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772603799

作品紹介・あらすじ

知って食べるか、知らずに食べるか。数多く発信される情報にまどわされないための、ほんとうの食情報がこの本にはある。

感想・レビュー・書評

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  • BSEや捕鯨問題等、われわれニッポン人の食生活にからむ様々な問題を取り上げて、現場の取材や調査から得た現実の食情報を提供。マスコミの流す情報に振り回されず、食生活の真の指針を見出すための一冊。

  • 食の安全事情を文献と著者の考察とで書いてある項と、
    著者の実体験から基づいた、食へのあり方が書かれてある本。

    自分で選んだ見通しの良い食材をつかい、
    何の為の食卓なのか考えさせられる本でした。
    何の為の食育、健康、何の為に生きているのか、
    どんな風に考えていくのか、
    上達の為の短期集中、自己実験観察型調理方。

    何より、著者が食と人とを真剣に向き合い、
    全力で振舞ってきた姿勢に感動させられました。

  • 3月30日読了。古道具屋の主人であり節約術の大家、食育の専門家でもある著者による日本の大人の食育への警鐘。ファストフードやカップ麺ばかりを好んで食べる子供たち、だが最も食育が必要なのは、子供たちの食事を与える大人の方ではないか・・・と。クズ肉や糞などで汚染されたひき肉、農薬たっぷりの輸入野菜などを安い値段で好んで食するのはおいしくなく楽しくない上に危険。安心できる食材を使って、安くおいしい食事を楽しむ。できることは自分の身の回りから、小さいところからだな。

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プロフィール

1956年、福岡県生まれ。食文化研究家。著書に『食のリテラシー』(こぶし書房)、『台所に敗戦はなかった――戦前・戦後をつなぐ日本食』(青弓社)、『食べかた上手だった日本人――よみがえる昭和モダン時代の知恵』(岩波書店)、『腸を元気にするレシピ109』(飛鳥新社)、『食ベ物の声を聴け!』(岩波書店)、『冷蔵庫で食品を腐らす日本人――日本の食文化激変の50年史』(朝日新聞社)、『うおつか流大人の食育』(合同出版)ほか多数。

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