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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772610803
作品紹介・あらすじ
「早く放射能がなくなったらいいな」福島の子どもたちは原発事故をどう受け止めているのか。家族や友だちと離れ離れのくらし、放射能への不安、終わりの見えない避難生活。警戒区域に暮らしていた子どもたちが、あの時、今日、未来を綴ってくれました。
感想・レビュー・書評
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福島の子どもたちと母親が書いた作文集。津波や地震という目に見える被害でなく、放射線という目に見えにくい被害に悩む人たちの声。大熊町は、原発に寄って暮らしを立てていた人たちもいて、原発反対とは言えない声も感じた。
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