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- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772613644
作品紹介・あらすじ
みんなが、ひとつの小さな命のために、できることを、少しずつ──。
飼い主のいない生まれたばかりの子ねこを、「おおさかワンニャンセンター」から、どうぶつ病院へ、そしてねこが大好きなお年寄りから、飼い主さんへ。
命のバトンをつなぐため、奮闘する獣医さんやボランティアさんの活動をえがいたノンフィクション。
感想・レビュー・書評
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私の親は「ペットを飼うなら保護された子にする」とずっと言っていました。
この本を読む前はなんでそうするのか意味もわからなかったしペットショップの方が小さくて可愛いとも思っていました。
この本を読んで、自分のできることをしようと考えるようになって募金したり保護犬を飼ったりしました。
今の愛犬に巡り会えたのもこの本のおかげです。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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