- Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772695015
感想・レビュー・書評
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スウェーデン在住の著者が暮らしの中にあるデザインについて書いている。
スウェーデンを含め北欧のデザインはとてもおしゃれで、
そのおしゃれさが生まれるにはデザインが身近なお国柄が背景にあるのだと感じた。
スウェーデンの食品や日用品のパッケージや、日用雑貨、家具を取り上げ、ストックホルム市内のおしゃれな場所や国内のデザイナーについても取り上げる。
住んでいるからこそ、ここまでいろいろな物が取り上げられるんだろうなと感じる。
写真が多く、デザインについてだけでなく、デザインに関連したスウェーデン豆知識のようなコラムもあるので読んでいて楽しい。
旅行に出かけたくなってしまう。 -
北欧について、少しずつ国ごとの違いが知りたくて。
2㌻ごとのカラーで、軽めで読みやすい。
小さなステップで、デザインのザッピングによい。
ガラスの食器などがきれい/ノーベル賞のときの晩餐会を味わえる店がある/DIYがさかん/やっぱりテキスタイルがかわいい/エコサイクルのまち/デザインナーCKR -
素敵すぎて、読んでてクラクラしました。スウェーデンのデザインを建築、日用品、食器、家具など様々な視点から紹介した一冊。写真が豊富で、説明が簡潔(見開き1p)なので読みやすい。
スウェーデンのデザインの素敵なところは、外見だけでなく中身(ユニバーサルだったり、機能的だったり)もしっかり考えられているところ。公共の場でもそうしたデザインを大切にしているところは、ぜひ日本も見習って欲しいなー。 -
スウェーデン、ストックホルム在住の著者が、デザインに関係したショートエッセイと写真で、スウェーデンを紹介した一冊。
北欧デザインに興味があってもなくても、なんかいいなぁ、行ってみたいなぁ、という気持ちにさせられる。 -
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購入者:櫻井
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北歐瑞典的幸福設計
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北欧大好き。ほんとに見てるだけで幸せになりますよ。
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身近な雑貨からインテリアから、デザイン王国スウェーデンについてカラー写真つきで紹介されていて、読んでいても見ていても飽きません。
著者の山本さんはもともとデザイナーさんというわけではなくて、北欧デザインに魅了されて自分で一から勉強してこの本を出したのだそう。
部屋を模様替えしたい今日この頃に、この本を読むと色々勉強になりそう。
「とっておきデザイン散策コース」までついているので、スウェーデンへ行って雑貨を買いにいきたくなります。笑
しばらく行く予定がないので早くIKEAがOPENしないかなぁと待ち遠しい限り。
北欧のデザインは見習いたいところがたくさんですね。
私も見ていてつくづく思いました。
冬が寒く長く家にいるか...
北欧のデザインは見習いたいところがたくさんですね。
私も見ていてつくづく思いました。
冬が寒く長く家にいるからデザインが発達する、ということの真偽はわかりませんが、
少なくとも、日常の中にあるもののデザインのレベルが日本よりも遥かにいいことは確かでしょうね。
そういうところで育つから、豊かな感性の人が多いのかもしれません。
確かに、、、良いモノと接する機会が多い分、身となり血となるのでしょうね。。。
私も、もっと良いモノと出会えるよ...
確かに、、、良いモノと接する機会が多い分、身となり血となるのでしょうね。。。
私も、もっと良いモノと出会えるようアンテナ張ります!
お互いもっといいものと出会って、もっと豊かになっていきましょう。
きっとそれだけで幸せになれるんじゃないかと...
お互いもっといいものと出会って、もっと豊かになっていきましょう。
きっとそれだけで幸せになれるんじゃないかと思います。