隠れた脳

制作 : 渡会圭子 
  • インターシフト
3.73
  • (11)
  • (18)
  • (14)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 172
レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772695251

作品紹介・あらすじ

気づいてからではもう遅い。あなたの小さな思い込みが大きなできごとを巻き起こすわけ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 事実としては面白いが、なぜそうなるのか深掘りがなく、あ、そうで終わってしまう。

  • カーネマンから初めて、錯誤については色々と読んできたけど、これはこれで読みやすくてよかったわ。

  • ざっと読み。
    望遠鏡効果。
    毎年とんでもない数のペットが殺処分されているのになぜ悲劇の一匹の子犬には同情と金が集まるのか。
    なぜ稀な障害を持った子供に多くの金が集まる一方、年間中絶件数はとんでもない数なのか。


    後ほど再読のこと。

  • 2016/03/14

    パニックになった脳は4-5歳児と同じくらいの判断能力

  • 性差別を検証するのに、トランスジェンダーの人たちを調査対象にするとは、ちょとびっくりした。
    しかし、自分がその立場になって生きてみないとわからないことはたくさんある。
    自分の意志と能力で決断し、行動するなんてことは無理なのだろう。

  • とても面白い。人間は隠れた脳(バイアス)により無意識下にあらゆる判断、選択を行ってしまう。脳関連の本は好きでよく読むので内容的には特別目新しさはないけど、実例の話が非常に興味深く読んでいて引き込まれます。これは良書ですね。自分でしているつもりの選択がいかに曖昧なものかがよくわかります。

  • 第1章 自分の脳にだまされる
    第2章 相手への評価は無意識に決めている
    第3章 道徳は隠れた脳が司る
    第4章 思わず知らず偏見は忍び入る
    第5章 男と女は入れ代わらなければわからない
    第6章 なぜ災害時に対応を誤るのか?
    第7章 “トンネル”にはまるひとたち
    第8章 一匹の犬が多数の犠牲者より同情を集めるわけ

  • ワシントン・ポスト紙のサイエンス・ライターが書いたバイアス入門。認知科学の手引書としても秀逸。自由意志の問題にメスを入れる科学の手さばきが実に鮮やかだ。暗い表紙がよくないが内容は文句なし。その上廉価。今時、ハードカバーで1000円台というのは価格破壊に近い。
    http://sessendo.blogspot.jp/2014/02/blog-post_4801.html

  • 人間の無意識下での脳の判断について書いた本。
    我々は無意識のうちに差別的な考えをしているらしい。
    脳に興味がある人にお勧めする。

  • 冗長ではあるが納得感がある。ただし、本当にすべてが隠れた脳のせいなのかは疑問が残る。

全22件中 1 - 10件を表示

隠れた脳を本棚に登録しているひと

ツイートする