西洋の没落: 世界史の形態学の素描 (第1巻)

  • 五月書房
3.25
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  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772704571

作品紹介・あらすじ

数世紀にわたる世界史の動向を九十年前に予見。それは今日確実に現実化している。世界的なロングセラーの普及版。世界の局面を見極める。経済の流れを洞察する。文化人、経済人必読の名著。

感想・レビュー・書評

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  • 1024夜

    意味不明(笑)

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著者プロフィール

【著者紹介】
オスヴァルト・アルノルト・ゴットフリート・シュペングラー
Oswald Arnold Gottfried Spengler……1880 年5 月29 日ブランケンブルク生まれ。鉱山技師の家庭に育ち、ハレ大学・ミュンヘン大学・ベルリン大学で数学・自然科学・哲学・歴史・美術を学ぶ。その後高校で教職に就いたが、やがて職を辞し著述に専念。1918 年に『西洋の没落』第一巻、1922 年に第二巻を上梓したところこれが大ベストセラーとなり、第一次世界大戦直後の混乱したドイツおよびヨーロッパ社会に強い影響を与えた。その後政治評論家として『プロイセンと社会主義』などを著したが、ワイマール共和国の議会制民主主義を否定したため、本人はナチズムを批判していたにもかかわらずその同種の思想と見なされ、ナチス台頭の陰に埋もれた。1936 年5 月8 日ミュンヘンにて逝去。

「2023年 『西洋の没落 第二巻 世界史的展望(ニュー・エディション)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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