1日10分走る青トレ

著者 : 原晋

• ゴルフダイジェスト社 (2017年11月2日発売)

作品紹介・あらすじ

自分を変える、カラダが変わる、走りが良くなる。挫折しない。たった1500m10分走るだけ…のランニング法。青学原監督、初のランナーズBOOK。

感想・レビュー・書評

[call4さんの感想 · 2018年4月16日]

走る前のけんけん。腹での呼吸法など、従来のランニングとは異なるやり方。

姿勢良く走ることで楽しく怪我なく続けられる。1日10分1500mをまずは3ヶ月続けよう。

[ちゃたさんの感想 · 2021年2月5日]

入り口が、１日1500mから無理なく走るということですんなり入り込めました。ランニング理論を学びながら楽しく毎日走ることができました。慣れてきたら距離を伸ばしていき、10km走りました。いつかはフルマラソン……との目標も身近に感じられるまでになりました。出会えてよかったと思える一冊でした。

[workmaさん · 2022/02/20]

1500m～１０キロ！いつかはフルマラソン…本がつないでくれた目標が清々しいですね(*＾▽＾*)

[ちゃたさん · 2022/02/20]

workmaさん
はじめまして！いつもレビューやブックリスト楽しみに拝見しています。

本書は、原さんの理論が無理がなくて、走るのが楽しくなりました。

まだ、マラソンは走れてませんが……夢を追い続けてます(笑)

[itsujiさんの感想 · 2019年8月20日]

続けられるランニング。
気負い過ぎず楽しく走ればいい。
走るのは、気持ちいい。
苦しいこともあるけれど、楽しい。
私は趣味で走っているのだもの、楽しいという気持ちが一番だと思う。

足回りのトレーニングが参考になった。
姿勢を持続することの大切さを感じた。

[ク～さんの感想 · 2018年3月25日]

ランニング記事を書くために購入した本。
箱根駅伝で青学ブームでしたから、何冊も出ていて欲しかったけれど、記事の内容に参考になるのが少なく、やっと購入した記憶が…。



ランニング記事作成のために購入。
今日は1㎞走りました。

楽しく走ろうかな～と思いました。

[hirokazufukudaさんの感想 · 2018年2月22日]

がっつり走る人向けなんですね汗

[tyougaさんの感想 · 2018年2月20日]

実践中です
二週間目にして走る距離を増やしたくなりましたが
走れる時間が増えるわけではないので･･･

[pinkfishさんの感想 · 2017年12月23日]

異端者も勝者になればそれが主流になる。異端者になれる勇気が欲しい。

著者プロフィール

青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督。青山学院大学地球社会共生学部教授。1967年、広島県三原市生まれ。世羅高校では全国高校駅伝準優勝。中京大では全日本インカレ5000mで3位入賞。89年に中国電力陸上陸上競技部1期生で入部するも、故障に悩み、5年で競技生活を引退し、同社でサラリーマンとして再スタート。新商品を全社で最も売り上げ、ビジネスマンとしての能力を開花。
2004年に陸上競技部監督に就任。09年に33年ぶり箱根駅伝出場、15年に同校を箱根駅伝初優勝に導く。18年まで箱根駅伝4連覇という快挙を成し遂げる。20年には大会新記録で王座奪還を果たし、22年には大会新記録を更新して6度目の総合優勝するなど駅伝強豪校に育て上げる。

「2022年 『「挫折」というチカラ　人は折れたら折れただけ強くなる（マガジンハウス新書）』 で使われていた紹介文から引用しています。」