死ぬまでに行きたい世界の図書館 (SAKURA MOOK 50)

  • 笠倉出版社 (2015年11月12日発売)
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本 ・雑誌 (129ページ) / ISBN・EAN: 9784773056570

感想・レビュー・書評

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  • 巻頭特集の一生に一度は見ておきたい話題の図書館がお気に入り

    ニューヨーク公共図書館
    数々の映画ロケ地&漫画バナナフィッシュの聖地。ここで写真撮りたいなぁ〜。あの席に座りたいっ

    オックスフォード大学ボドリアン図書館
    ハリーポッターのロケ地

    オーストリアのアドモント修道院図書館

    他の世界の図書館、本屋さんも歴史ある伝統の建築美からモダンアートの世界まであります。見て楽しむ図鑑本でした。

  • アメリカの図書館行ってみたいー
    美しー

  • 「始まりの本」
    一度は見ておきたい世界の美しい図書館や本屋を紹介している写真集。
    コロナ禍で実際に行くということは難しいけれど、写真を眺めなるだけでもワクワクすることのできる本。

  • どの図書館も息を呑むほど美しい。建物、装飾、雰囲気まで芸術の域。まさに「知の殿堂」といった感じ。タイトルの通り、たしかに、死ぬまでに一度は行ってみたい。雰囲気としては、厳粛というか、恐れ多いという感じか。ラノベ作品は置いてもらえないだろうな。それにしても高いところにある本はどうやって取るの? 専用の脚立とかあるのかな? 本を手に取って眺めて、面白そうだから借りてみるかなんてことはできそうにない。そういうスタンスじゃないのか。

  • 図鑑として最高の1冊。

    ドイツは全体的に白色。
    イギリスは意外にもモダンな図書館が推されてた。

    個人的にとても悔やまれるのが、
    アルゼンチン
    エル・アテネオ・グラン・エスプレンディッド(ブエノスアイレス)。
    会館が2000年と記載があったが、2001年にブエノスアイレスに旅行してたのに・・・
    ネットが今と違い、手軽ではなかったとはいえ、近くを通っていたのに行きたいかった、悔やまれる。


  • これじゃない感のあるものからこれこれというものまで。世界の図書館と言いつつ、網羅する気がはなからない潔さというかずるさ。
    最初の印刷物は聖書だけに特定の地域ではかなり厳かでもはや重要文化財。
    個人的にはドイツの建築と実用性の兼ねたデザインが好き。メキシコ、ブラジルの過剰だけど、現代的な美しさが好き。
    死ぬまでに行きたい、というコンセプト通り予算書かれてて笑うけど、物価上昇で今はこうもいかないのだろうなと想像する。
    大学図書館や教会寄りの図書館が幅を利かせている。でも、最終的に残るのは全てを網羅するような、アーカイブ化するような「場」としての役割に集約されてしまうのかしらと思ったりもしました。

  • 世界の美しい図書館と本屋さんを紹介する本。ほぼ写真集ですが、一つ一つの紹介は短いので写真も一つの図書館に対して一枚ないし数枚。美しい場所であるがために、もっと見たい!と思わされます。外観についての説明などもありますが、その写真んはなかったりしてちょっと寂しい点も。それでも全てが素晴らしい場所ばかりで感動します。個人的にはダブリン大学トリニティ・カレッジ図書館やフランスのシャンティイ城図書館などが好み。

  • 図書館って本当に素晴らしいですよね。 世界中の図書館、行ってみたいです! 特にいいなと思ったのは、 ドイツの「シュトゥットガルト市立図書館」です。 白を基調とした造りがシンプルで綺麗だなと思いました! ロンドンの「ハッチャーズ」も高級感溢れていていいですね。 他にも、美術館や本屋さんのような図書館もあり魅力的でした。 あと、表紙にもなっている「ニューヨーク公共図書館」も行ってみたい!

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