エルフたちの愛しい宝玉は森の中 (CROSS NOVELS)

  • 笠倉出版社 (2025年5月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784773065107

作品紹介・あらすじ

「ーーやっと、この時が来た」

美麗な騎士リュシアンは私生児ゆえにどこにも居場所がなく、

育ての親である伯父へ恩を返すため魔族との危険な戦いへ自ら赴く日々を過ごしていた。

ついに戦場で一人、絶体絶命になった際、神に愛された特別な種族であるエルフ、

ボレアスとゼフィロスに助けられる。彼らは双子で、エルフの君主を務める実力者。

神々しい美貌と立派な体躯を持つ二人はなぜかリュシアンを大切そうに「宝玉」と呼び、

この世の楽園とも呼ばれるエルフが住まう聖なる森で共に過ごそうと誘ってくるけれど、

森には思いも寄らない秘密が隠されており……?

感想・レビュー・書評

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  • 素晴らしかったね。
    相変わらずの、徹底した溺愛の中にある狂気wたくましい受もほんと好ましいし、出てくるキャラもみんな魅力的に描かれていてとても良かった。
    読み物としての展開も素晴らしく、エロも愛溢れる描かれ方で好みでした。
    強いていうならイラストかな、、、もうちょっと神秘的で神々しいイラストであって欲しかったかも。せっかくの衣装wがちょっと残念だったな〜もっともっと、想像を超える素敵な描写があったのではないかととても残念。
    あと、終わり方は、あれはあれで逆にスッキリなんだろうけど、続編を書く前提がないならば不足は感じるかもね。溺愛シーンが少なかったから、もうちょっとページ数含めてあっても良かったのでは?とは思いましたけど。
    そういう意味でも星3つにとどめました。

  • 先生ならではの攻めの受けへの異常なまでの執着愛でした。
    「色狂の私生児」と蔑まれながらも育ててくれた伯父に恩を返すため騎士として魔族と闘うリュシアン。
    戦場にて絶体絶命になり死を覚悟した時(自らの罪浄化されると思うのが哀しかった)に現れた双子のエルフ。
    尊敬し敬う相手であるエルフのボレアスとゼフィロスから「宝玉」と呼ばれ心は嫌がりながらも抱かれてしまい裏切られたと傷つくのは辛かったです。
    親譲りの色狂なのでは、双子が自分をただ性の対象としてしか見ていないのではと悩むために中々双子の気持ちを受け止められずにいたけれど双子の想いはただただリュシアンを愛おしいだけだと分かり、恐ろしい事態も乗り越えることが出来て良かったです。

    不憫な受けが攻めにより幸せになる、色々複雑な事もありとても楽しめました。

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著者プロフィール

(みやお あおい) 2011年プラチナ文庫『堕つればもろとも』 (フランス書院)にてデビュー。以降、BL各社で活躍中。

「2016年 『シークレットクルーズは危機一髪 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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