- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773085099
作品紹介・あらすじ
「恋人にしてなんて言わないから、そばにいて」失踪した姉の代わりに『散歩』のバイトをすることになった真穂。だが、散歩をするだけのはずが、初めて会った男・当間に誤解され押し倒されてしまう。キスも初めてで震えることしかできない真穂に、彼は真摯に謝罪し、その手を止めてくれた。そして、ひとりぼっちの真穂に同居話を持ちかけてくる。大人から虐げられてきた自分を優しく見守ってくれる当間に、真穂は次第に惹かれていくが…。
感想・レビュー・書評
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穂波ゆきねさんのイラストが好きで購入。
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惜しい。途中まではまだ納得できる展開というか、良かったんだけど、何かいきなり変な感じになったというか…。姉が駆け落ちした理由の意味がよくわからないしなんかおかしい(苦笑)都合良すぎるし、言動が一致してなくて違和感。真穂の性格も、あまりにも自分を卑下しすぎたり言いなりになるのが…(トラウマのせいだとしても)。エカテリーナさんが可愛くて和みました。
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(あらすじ)
「恋人にしてなんて言わないから、そばにいて」
失踪した姉の代わりに『散歩』のバイトをすることになった真穂。
だが、散歩をするだけのはずが、
初めて会った男・当間に誤解され押し倒されてしまう。
キスも初めてで震えることしかできない真穂に、
彼は真摯に謝罪し、その手を止めてくれた。
そして、ひとりぼっちの真穂に同居話を持ちかけてくる。
大人から虐げられてきた自分を優しく見守ってくれる当間に、
真穂は次第に惹かれていくが……。 -
真穂くんがけなげで可愛いですね。
これからうんと幸せになってほしいです。 -
動物に懐かれる受は好きです。
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健気で可愛い真穂が、穂波さんのイラストにぴったりです。
西園寺の好きな人が誰か、白宮のお散歩はどんな感じなのか、気になります(笑)