いつかきっと恋になる (クロスノベルス)

著者 :
  • 笠倉出版社
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本棚登録 : 45
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773086195

作品紹介・あらすじ

「何が起きようと、この愛だけは変わらない」山荘で暮らす美咲は、ある日遭難した紳士を助ける。だが、彼は記憶を失っていた。吹雪が落ちつくまでの間、美咲は彼をクラウスと呼び、共に暮らすことに。思い出せない不安から頑なだったクラウスも、美咲の手厚い看護で次第に心を開いていった。天涯孤独の美咲にとっても、優しい彼に恋をするのは必然だった。二人きりの甘い蜜月生活。しかし、それはクラウスが姿を消したことで終わりを告げた。町に下りた美咲は偶然クラウスを見つけるが、彼は財閥の総帥で、更に美咲のことを忘れてしまっていて…。

感想・レビュー・書評

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  • 可愛いお話でしたけどね。
    ベタにまとめて終わってしまった感が否めない点は残念かな。
    出会いから結ばれるまでも駆け足だったし、再会後、打ち解ける・陰謀に巻き込まれる・悪者追い出すなど、すべてのイベントがさらっとなぞる程度だったからね。ある程度スッキリはしたけど、さらっとだよね。

  • うるうるです。ハッピーエンドでよかった!

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著者プロフィール

(あきやまみちか)・作家・心交社、笠倉出版社、アスキーMW等複数社にて活躍。

「2018年 『氷狼帝と約束の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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