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- Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773087307
作品紹介・あらすじ
山奥の家で、医師の涼聖とチビ狐・陽の三人で幸せに暮らしていた琥珀は実は狐神。衰退していた妖力も、涼聖に愛されて徐々に戻りつつあった。人間である涼聖の寿命は短いが、その命が尽きるまで共に生きたいと、琥珀は強く願うようになる。だが、琥珀に長く想いを寄せていた間男ならぬ間狐が現れて、平穏だった生活は乱されてしまう。その上、健やかに成長する陽の妖力が自然界に影響を及ぼしていることを琥珀は知る。陽を手放したくないが解決策もなく、時は過ぎるばかり。そして、琥珀に捨てられてしまうのではと思った陽が家出してしまい-!?
感想・レビュー・書評
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これは涼聖と琥珀のおはなしというより陽くんを愛でるはなしのような気がします。
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陽ちゃんかわいい!2人は相変わらずラブラブ。今後気になるのはやっぱり橡と伽羅!
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