受けは攻めを好きになるわけじゃなく、諦めただけで救いの無い話。というのを知って読んだのでショックは少なめでした。攻めの好きもちょっと異質に感じたのは、サイコだからでしょうか?
受けも可哀想だけど、攻めにしっかり調教されて洗脳されてズブズブに愛され最終的にはこれで良かったと思うんだろうなとか思いました。受けとお付き合いした子は一番不憫。お姉ちゃんみたいにならなくて良かったけど、これから心の傷を負って生きていくんだろうな。
受けが攻めを心情的に許したり受け入れたりしないで、諦めるっていうのは初めてだったので面白かったです。