- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773088762
感想・レビュー・書評
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和喜は両親と祖父母を亡くしているので、家族が出来て良かった。
イラストのお祖父様がかっこよかった。
ジャムパンマンとズキンちゃんはともかく、カンパンマンとザッキンマンに笑った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
可愛かったね。
出会いから妊娠までをメインにたっぷり描かれていて、とても読みやすくふんわりまとまっているお話でした。
続編は最初から決まってたんじゃないかな、たぶん。
そういう点も含めてとても楽しく読了しました。 -
初読み作家さん。
読みやすく、ストーリーも穏やかな感じで面白かった。
何かに『がっつり妊娠と子育ての話し』とあったけど、うん、確かに。
タイトルから妊娠するのは分かるけど、結構すぐにそうなって子育て期間に突入。
受けが、子どもが出来たから優しくしてくれるんだと不安になるのも分かる。
もともと攻めは子作りのために人間界で過ごしてる訳だから、自分ともそのための関係だと勘違いしちゃうし。
ただ、妊娠後は2人の生活がメインになってくるからそこまで大きな事件もなく穏やかに進んでいく。
出産後は三つ子ちゃんに振り回されて2人の時間が取れずもんもんとする千寿。こうゆう千寿がもんもんとする感じをもう少し読みたかったかも。
千寿のその時の感情に合わせた獣耳と尻尾の動きがもふもふ感なのかな。
私たぶんそこまでもふもふ感は萌えポイントではないみたい。可愛らしくて嫌いではないけど。
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可愛いお話。受からの好意の視線に、徐々に気になっていたという攻の告白に萌え。ただ孕んでから特に大きな事件がないのが気になったといえば気になった。文庫だったらそうでもなかったけどノベルスだから余計に。子供可愛いし受も可愛い。攻もかっこよくて○だけど、もうひとつ大きなものが欲しかったかな。
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きゅんきゅん。ケモ耳ラブ