本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773099331
感想・レビュー・書評
-
甘い蜜の褥の続編。
退行した千華子は治療に当たった桂医師のお陰で劇的に回復し、2年経った今年結婚した。
しかし成田で飛び出してきた知らない子供を助けようと事故にあった瑞葉はその2年の記憶がすっかり失われ…。
攻めにも受けにも感情移入出来ず、1作目と違い面白く感じなかった。
急激な変化はよくないとかで2年間に起こったことを瑞葉に伝えてないものだから、瑞葉は誤解したままだし、その瑞葉を気遣っている割には薬を使って攻めてるし、攻め:秋良の気持ちも理解出来なかった。
記憶喪失にすればいいか的ないい加減さが鼻についた作品でした。
しかも。
絵が壊滅的に下手くそで(>_<) デッサンぐちゃぐちゃなんですけど。あとがきで筆者が表紙のクオリティの高さが…と誉めていて、あなたの言うクオリティってなんですか?と突っ込みそうになりました。P189で膝に頭を乗せてるカットでは千華子の左手が右手にしか見えないし、腕の長さも短いし。
手足がどこから生えてるか分からないようなのは止めて欲しい、マジで。
顔だけなら結構魅力的なんですけどねぇ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
記憶喪失モノです
独占欲に縛られるのは好きですか?
今回もお兄さま、大丈夫でしょうか?
そして再びみじゅ降臨
どこまでいってもこれ、ラブです
全3件中 1 - 3件を表示