公爵閣下と屋根裏の花嫁 (クロスノベルス) (CROSS NOVELS)

著者 :
  • 笠倉出版社
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本棚登録 : 67
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773099881

感想・レビュー・書評

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  • ふ、不覚にも泣いてしまった……。
    こういう健気な受けには弱い! 薄幸で、でも、それに拗ねることなくまっすぐに生きていこうとして、世間知らずだから人に騙されて、だけど救いの手がどこかにあって、最終的に包容力があって(心が狭い)攻めと結ばれるっていいね!

  • み・・光舟ェエエエエエエ
    紳士攻めとけなげ受でした。
    いっそ上下巻でもいいからもっとエドワードの出番といい所増やして
    更にひり痛系にすれば質が上がったと思う。
    ついてたペーパーで更に光舟ェエってなった。

  • 受の兄が生きていたら、攻の手ごわいライバルとなっていたことでしょう。
    つか、そっちの方が背徳的で良かったかもね。
    攻が王子様すぎる。もうちょいおかしな所があった方が個人的に萌え。
    ええ、単なるいいがかりです。

  • 体が弱い受。寒い屋根裏部屋で初めての肉体労働。痩せてはいくが倒れもせず、意外と丈夫?

  • 英国の公爵・エドワード×日本人貴族の次男・真船のカップリングです。
    兄は留学したけど、真船は体が弱いので遊学・・・
    ということで、イギリスに渡ったけど、着いたら家族が
    貿易業を営む父と兄が死んでいたという知らせが・・・
    意地悪な使用人も出てきて、ちょっと
    BL版「小公女」?みたいだなって思いながら読みました(^_^;)

  • この時代のヨーロッパの話は基本的に大好きなんですよねw 侯爵とか伯爵とか出てくるのが…w

  • 泣けました~~!(`◇´)ゞ

  • 主人公がひたすら健気。
    お兄様がとてもステキ、まさかの海難事故で退場は残念でした。

    先に読んでしまったペーパーが軽い感じだったので、そんな感覚であとがきの後のショートを読み始めたら……重すぎる……

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