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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773500646
感想・レビュー・書評
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「物質不滅の法則」をもとに、「江戸時代の農民は何を食べていたか」を論じる第1部が素晴らしい。
ミヒャエル・エンデ流の「腐る通貨」(「エンデの遺言 - 根源からお金を問うこと (講談社+α文庫)」(2011/03/20))である「お米」は、鎖国していた日本においては、おおよそ生産量と消費量が一致していなければおかしい。ごく当然の指摘。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
(推薦者からのコメント)今まで大学で教員に紹介された中で唯一読みたくなった本。
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江戸時代の農民は米を食べることができなかったか?
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