ゴーゴー・アフリカ 下

著者 :
  • 凱風社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773617047

感想・レビュー・書評

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  • 東側の方が見所が多く、食べ物もましである感じがした
    不便が多くても、生きるエネルギーに溢れる魅力を感じた

  • 旅行行きたい 旅行行きたい 旅行行きたいー

  • 1987、1990~1992年のたび
    ジンバブエがいい国(その後インフレで有名になる)
    だったりする。

    日本人旅のメンバーもなかなか強烈な人が多い。
    体調を崩してザイールには入らず

    12  ナイロビ、旅行者多い。物価高い 
    15 世界の3M独裁者、マルコス、モブツ、モイ
    22 マサイ、環境破壊で牛をツェツェ蝿のいるところで放牧

    28 雨水も飲料水、海外協力隊女性教師
    36 マラリア
    38 ザイール、公共交通機関がない。ザイール川の船旅

    39 ウガンダ、アミン大統領
    54 ラム島、評判いい。カトマンズに似ている
    60 ザンジバル、東洋色混じる

    76 タコ、棒でたたいて砂で揉んで食べる
    97 セシル・ローズ。南アのナポレオン
    103 ジンバブエ、物価安く治安よい。

    106 ヨハネスブルグ、摩天楼、大都会
    112 日本人に異常に親切&関心持つ白人も
    124 南ア、物価高い

    127 トランスカイ
    131 アフリカの鉄道
    133 タンザニアのタザラ鉄道。賄賂要求

    159 チマニマニ、ハイカーズパラダイス
    165 リヤカーの人
    167 肝炎の道、ザイールからウガンダへ抜ける陸路

    170 アジアの旅行者、だらっとしている。アフリカは行動的。根性入れてビシバシやらないと
    181 エジプトのオックスフォードホテル

    182 西アフリカ、宿高い。最低の設備で1500~2000円
    193 ザイール、タイヘンだけど面白いらしい
    200 旅行者保険

  • 著者が34~5歳の時に行ったアフリカ旅行の手記.

    学生時代にインド,ネパールの安宿に泊まったことがあるけど,そこよりずっとハードそう.自分にはこんな旅行は無理だわ.

    ジンバブエも豊かな国として紹介されているのが面白い.今はとても旅行できる状態じゃないんだろな.

  • その飾らない文章と情報収集能力の卓越さが魅力的だった、蔵前さんの出世作『ゴーゴー・インド』姉妹編。蔵前さんの1年半に及ぶアフリカ旅行の記録が詰まっています。

    20年前のアフリカ旅行情勢を知るにはもってこいの一冊。『ゴーゴー・インド』とは一味違い、テーマごとではなく国ごとに綴られているため、より「旅行記」的な仕上がりです。

  • ゴーゴーシリーズのアフリカ版。

  • このゴーゴー・アフリカのほかのシリーズにはゴーゴーアジアっていうのもあるらしくって、今度探して読んでみよう。060128

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著者プロフィール

蔵前仁一
1956年(昭和31)鹿児島県生まれ。旅行作家・グラフィックデザイナー。
慶應義塾大学卒業後、80年代初頭からアジア・アフリカを中心に世界各地を旅する。
個人旅行者のための雑誌、『旅行人』編集長を務め、多くの旅行作家を輩出、
バックパッカーの教祖と呼ばれた。
『ゴーゴー・アジア』や『ゴーゴー・アフリカ』(ともに凱旋社」)をはじめ、
『旅で眠りたい』(新潮社)、『あの日、僕は旅に出た』(幻冬舎文庫)、
『よく晴れた日イランへ』(旅行人)など著書多数。

「2018年 『テキトーだって旅に出られる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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