ラテンアメリカ文学バザール

著者 :
  • 現代企画室
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本棚登録 : 11
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773800012

作品紹介・あらすじ

ラテンアメリカ文学は、なぜ、かくも楽しく、切なく、魅力的なのか。マルケス、リョサをはじめ新世代の作家たちの作品を論じ、映画と小説・先住民の踊りなどにも触れる。

感想・レビュー・書評

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  • ルイス・セプルペダ。オネッティ。オクタビオ・パス。カルペンティエル。イザベル・アジェンデ。バルガス=リョサ。レイナルド・アレナス。プイグ。ドノソ。……
    ほしいものリストを膨大に増やしてくれて感謝。

  • エッセー・評論集。

    前半は、ラテンアメリカの著名作家、一人につき4~8ページほどで紹介した文章が20個ほど並んでいる。
    後半はお得意の、ラテンアメリカ周辺の徒然なるエッセー・コラムである。

    前半は紹介文も悪くないが、やはり後半の気楽なエッセー・コラムのほうが著者の持ち味が出ていると思う。
    特に新聞掲載されたコラムは、今回は聞いたこともない(当然邦訳もない)作家について多数言及されていたのが何とも愉快。
    やっぱり原書で読めるようになりたいものである。

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プロフィール

1950年ペルー・リマ生まれ。東京外国語大学スペイン語科卒業。清泉女子大学教授。
著訳書に『ラテンアメリカの文学 5 はかない人生,井戸,ハコボと他者』(オネッティ著、鼓 直・杉山 晃訳、 集英社、1984年)、『都会と犬ども 新潮・現代世界の文学』(バルガス・リョサ著、杉山 晃訳、新潮社、1987年)、『めくるめく世界』(レイナルド・アレナス著、鼓 直・杉山 晃訳、国書刊行会、1989年)、『燃える平原』(ファン・ルルフォ著、杉山 晃訳、水声社、1990年)、『ペドロ・パラモ』(ファン・ルルフォ著、杉山 晃・増田 義郎 訳、岩波書店(岩波文庫)、1992年)、『パティ・ディプーサ』(ペドロ・アルモドバル著、杉山 晃訳、水声社、1992年)、『深い川 ラテンアメリカ文学選集 8』(ホセ・マリア・アルゲダス著、杉山 晃訳、現代企画室、1993年)、『南のざわめき ラテンアメリカ文学のロードワーク』(杉山 晃著、現代企画室、1994年)、『ヤワル・フィエスタ(血の祭り) シリーズ越境の文学/文学の越境』(ホセ・マリア・アルゲダス著、杉山 晃訳、現代企画室、1998年)、『センチメンタルな殺し屋』(ルイス・セプルベダ著、杉山 晃訳、現代企画室、1999年)、『その時は殺され』(ロドリゴ・レイローサ著、杉山 晃訳、現代企画室、2000年)、『ラテンアメリカ文学バザール』(杉山 晃著、現代企画室、2000年)、『オール・アバウト・マイ・マザー』(ペドロ・アルモドバル著、杉山 晃訳、現代企画室、2000年)、『船の救世主』(ロドリゴ・レイローサ著、杉山 晃訳、現代企画室、2000年)、『アフリカの海岸』
(ロドリゴ・レイローサ著、杉山 晃訳、現代企画室、2001年)、『アルゲダス短編集』(ホセ・マリア・アルゲダス著、杉山 晃訳、彩流社、2003年)、『ダイヤモンドと火打ち石』(ホセ・マリア・アルゲダス著、杉山 晃訳、彩流社、2005年)などがある。

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