占領ノート―一ユダヤ人が見たパレスチナの生活

制作 : Eric Hazan  益岡 賢 
  • 現代企画室
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本棚登録 : 10
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773808100

作品紹介・あらすじ

民衆と対話を重ね、淡々とした筆致で占領の現実を描くヨルダン川西岸訪問記。パレスチナの分断と併合を進める「壁」の不合理な真実に迫る。詳細な地図と解説も収録。

感想・レビュー・書評

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  • ホロコーストはシオニストが発明したという考え方がパレスチナ人では広まっている。
    ユダヤ人はパレスチナ人の土地を盗み、迫害している。ホロコーストがそれを道徳的に正当化している、したがってホロコーストは存在しなかったという理論がパレスチナ人。

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プロフィール

フランスの出版社主・著述家。1936年、パレスチナ生まれの母親とエジプト系ユダヤ人の父親の子どもとして生まれる。1950〜60年代、アルジェリア戦争にさいして若きインターンとして解放戦線側に立って活動する。その後外科医として活動しながら、パレスチナ連帯運動、反民族差別運動などに積極的にかかわる。他方、父親が経営していた芸術書専門の出版社アザン社を継承しながら、それにあきたらず、1998年<ラ・ファブリック>社を立ち上げ、エドワード・サイードの仏訳をはじめ多くの良書を世に送り続けている。また、本人自身も著述家として多くの著作があるが、これまでに邦訳された『占領ノート 1ユダヤ人が見たパレスチナの生活』(現代企画室)に続き、本書が二冊目となる。昨年秋、「フランス革命」について独自のミクロ分析を行なった著作を自らの出版社から刊行して話題になっている。

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