「見ることの神話」から: アイディアの自立と芸術の変容 (〈1〉) (中原佑介美術批評 選集)
- 現代企画室 (2013年5月30日発売)
本棚登録 : 11人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773813074
作品紹介・あらすじ
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか?
現代美術の地平を切り拓いた美術批評の金字塔、第3回配本
社会の巨大な変革期であった1 9 6 0 年代後半、美術も大きく変容し、現在につながる様々な動向が生まれた。伝説的な「人間と物質」展の準備に取り組むなど、もっとも精力的に活動していたこの時期に中原が集中して書いた、「見ること」についての議論とその背景をなす問題、さらにそれと対をなす「アイディア」について論じたテキストをまとめる。
感想・レビュー・書評
-
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784773813074詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示