大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018公式ガイドブック

著者 :
制作 : 大地の芸術祭実行委員会 
  • 現代企画室
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773818055

作品紹介・あらすじ

小さなモニターに詰まった情報と刺激で見飽きたはずの世界は、本当は予想もしない驚きに満ちている。
旅はそのことを気づかせてくれる。

まぶしいほどの太陽、その光と熱。
草木をざわめかせて風がよぎる、その音と匂い。
旅は自分を開く扉。

新潟県の南端、十日町市・津南町。
どこまでも連なる里山と、棚田の緑が、人を自然に還していく。
夏は太陽に圧され、冬は豪雪に埋もれるこの大地で、厳しい自然とともに生きてきた人間の、知恵と技術、思いと祈りが、田園に、森に、暮らしに、息づいている。
近代化の波は、この町に残酷だった。人は去り、または老いた。

けれども芸術が、越後妻有に新しい息吹を吹き込んだ。町には豊かな財産があふれていることを人々は知った。人々は芸術祭を待ちわびるようになった。
町に芸術が来てから、約20年。
そして今年、7回目の芸術祭を、越後妻有は迎える。

さあ、旅に出よう。
芸術と自然が共存する、美しい場所へ。
(本文より一部抜粋)

約360点にものぼるアートの中から、2018年の特色と注目作品などをわかりやすく紹介。廻りやすいルートに沿って、広大な地域を2つのパートに分け、7つのエリアごとに作品を紹介。オフィシャルツアーやセレクトバスツアーのほか、周辺エリアも含めたお食事処や宿など、この夏の越後妻有への旅に欠かせない情報をコンパクトにまとめた一冊。

プロフィール

アートフロントギャラリー代表、公益財団法人福武財団常任理事、大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ総合ディレクター、瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター。
1946年新潟県生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。「アントニオ・ガウディ展」(1978-79)、「子どものための版画展」(1980-82)、「アパルトヘイト否!国際美術展」(1988-90)などの展覧会をプロデュース。「ファーレ立川」(1994年竣工)のアートプランナーを務める。「大地の芸術祭」、「瀬戸内国際芸術祭」をはじめ、「奥能登国際芸術祭」(石川県珠洲市)、「北アルプス国際芸術祭」(長野県大町市)などの地域づくりプロジェクトのディレクションを手がける。主な著書に『希望の美術・協働の夢 北川フラムの40年』(角川書店、2005年)、『美術は地域をひらく 大地の芸術祭10の思想』(現代企画室、2014年)、『ひらく美術』(筑摩書房、2015年)、『直島から瀬戸内国際芸術祭へ 美術が地域を変えた』(福武總一郎との共著、現代企画室、2016年)などがある。

北川フラムの作品

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018公式ガイドブックを本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
ツイートする