天国の本屋

著者 : 松久淳＋田中渉

• かまくら春秋社 (2000年12月31日発売)

感想・レビュー・書評

[りこさんの感想 · 2007年6月24日]

挿絵がきれいです。まるで絵本みたい。話自体もすてきですが、「泣いた赤鬼」が更にスパイスをきかせています。子供の頃に読んだいい話って、いつまでもこころに残っているものですよね。

[みつさんの感想 · 2007年5月26日]

そういえば私も小さな頃絵本を読んでもらったし読んであげたな。何か読んであげたくなってしまったじゃない！

[小川美禰子さんの感想 · 2007年5月15日]

初夏のようなさわやかなお話と文章でした。
天国での暮らしと現実世界の暮らしが100年でひとつの対になっているという設定が受け入れやすく、自分がその世界にいるような心地よさがありました。

[りかさんの感想 · 2007年5月12日]

シリーズ１冊目。
「天国をご存じですか?」
本が大好きなあたしにはたまらん話です。
天国がこんな場所だったらすてきです。

[sweetcakeさんの感想 · 2007年5月9日]

手に取る価値ナシ

[ｐｏｐｊａｃｋさんの感想 · 2007年4月24日]

本自体凄く薄いのに内容が凄く濃い
天国の本屋シリーズはこれから読むのがいいと思う

[まなみさんの感想 · 2007年4月19日]

とても薄い本なんですが、とても読みやすくて内容もすばらしいと思います。

[べぇさんの感想 · 2007年4月9日]

シリーズの最初。ほっとする感じ？？

[憂耶さんの感想 · 2007年4月8日]

私の大好きな天国ものです。
つか読後感が最高。
読んだあとマジでハッピーです。
こんなにいい本があったなんて…

[めかさんの感想 · 2007年4月7日]

横書きはやはり好きではないな、と改めて感じた一冊。

著者プロフィール

松久 淳＋田中 渉：コンビ作家として『天国の本屋』（新潮文庫）で 2000 年 12 月デビュー。著作に、映画化もされた『天国の本屋恋火』（竹内結子主演／新潮文庫）、『ラブコメ』（香里奈主演／小学館文庫）、他に『白いお別れ』（幻冬舎文庫）、『ウォーターマン』（講談社）などがある。近刊は『かみつき』（扶桑社）。

「2017年 『麻布ハレー』 で使われていた紹介文から引用しています。」